2020年東京オリンピックの年!あなたはどうしていますか?何が悪かったのだろう?日本人は知るべき!

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苦悩

『この記事を読んで考えて頂きたい事は「どうなる」ではなく「あなたはどうするか?」です。わかる事は今から準備しないといけないと言う事です。』

『この記事読んで思ったのは「数字」が入っている点です。数字は嘘つかない!この現実を真っ直ぐに受け止めて考えないといけないと思う!それはどちらにしても2020年はもうすぐ来るから』

あなたは2020年何歳ですか? 

今から6年後の2020年ってこういう年・・・とにもかくにも、お年寄りでいっぱい

・団塊世代の高齢化と多死時代の到来、それが「2020年問題」
・・・20年代、毎年の死亡数は出生数の2倍に。高齢化率は30%を超し、6人に1人が後期高齢者となる

・バブル・団塊ジュニア世代に対する人件費がピーク
・・・もちろんそれは、若年層など他の世代へのしわ寄せを意味している

・すべての都道府県で、2020年から人口が減っていくとされる

機械の発達で仕事がなくなってるかも

・確実にいえるのは、ロボットや機械、また外国人(=グローバル人材)がわれわれの仕事を奪う時代に突入するということだ

・これまで、システム化によって単純労働者の職がなくなるといわれていたが、その影響は完全にホワイトカラー層にも及んでいる

・システムの高知能化は急速に進んでおり、これまで人にしかできないと思われていた分野にも、人員削減の波が押し寄せつつある

・2020年になくなる仕事として、じつに30の職業があがっている

書くのはつらいけど・・・可能性は高いんです!

・電車の運転手
・レジ係
・通訳・速記・ワープロ入力
・プログラマー
・新聞配達員
・郵便配達員
・レンタルビデオ
・ガソリンスタンド
・高速道路の料金徴収業務
・仲卸業者
・小規模農家・兼業農家
・大手電力会社
・自然エネルギー関連
・参議院議員
・専業主婦
・日本人の取締役
・中間管理職
・受付・案内業務
・一般事務・秘書
・オペレーター・コールセンター
・訪問型営業
・金型職人
・倉庫作業員・工場労働者
・コピー・FAX・プリンター関連
・証券・不動産・ブローカー
・ヘッジファンドマネージャー
・証券アナリスト・FP
・生保レディ
・教員
・交番の警察官

えっ?本当に!と思う方もいると思いますが・・・よく考えると結構信憑性はあるんです。

IT技術者でも使い捨てされる…?

・2016年1月に利用が始まる予定のマイナンバー制度で、番号作成の業務を担う機構が発足するなど、実施に向けた整備が本格化している

・現在、そのマイナンバーを預金口座に導入する話が出ており、10億ともいわれる口座数をもつ、銀行業界の膨大な負担が予想されている

・システム構築に必要不可欠となる、システムエンジニア(SE)不足は深刻。数万人規模とされる人手不足は「2020年問題」とも呼ばれる

・メガバンクでも「新人でもいいから」という募集が飛び交っているなど、すでに、SEの争奪戦が始まっているとされる

・不足が叫ばれる一方で、システム計画が落ち着いた2020年以降は、こうした「IT宮大工」は切り捨てられるのでは、との懸念もある

2020年といえばオリンピック!だけど・・・景気が落ち込むかも

・オリンピックで景気がよくなるわけではない。負の面も多くある

・巨額の財政出動によるさらなる財政悪化、五輪用に整備した施設の膨大な維持費、そして、オリンピック景気の反動による経済低迷

・五輪後の開催国の成長率を比較してみると、五輪を開いたあと、景気が悪化した国の方が多い

終わったら失業者であふれる…?

・五輪によって生まれる雇用者数は、全国で累積81.5万人と試算されている。特に、建設業とサービス業での増加が大きいが、その人材ニーズは一時的なもので、継続的な雇用ではない

・当然、オリンピックの一時的な雇用で雇われた人たちの整理が進むことになり、東京に無職の人があふれ、治安は悪化するかもしれない

この話はたった6年後の話です。

もしかしたら1年1年日本人は実感するのかも知れません。

確かにインターネットの普及・機械装置の向上で確実に職場を失う人間は増えています。日本の会社の社長や役員に外国人が増えているのは現実です。

この研究会で私が話している事・・・理解頂けると思います。

http://as.little-lion.com

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