これからこんな人は「貧しい人生」だよなぁ!頭の中を少しだけ考え変えれば大丈夫かもしれないね!

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豊かな心

『もうすでにこれを読む方の中にも実感している人もいるはずです。2割の金持ちと8割の中流の時代は終わったなぁ!』


『あー昔は良かったと嘆く人もいるかも知れませんがせめてしっかりと明日を見て行きましょう!』

『人間って貧乏になりたいって人はいないはずです。ただ資本主義の社会ではどうしても経済的な弱者は生まれてきます。それには必ず理由があるのです。貧乏になる人のパターン少し検証してみましょう!』

1.ものごとが決まっている人、2.人と比較してしまう人、3.自分の欠点を認められない人、4.健康維持、5.目的を決めて約束を守る、6.自分を高く売る努力


1.ものごとが決まっている人
例えば「自分は無理→自分は出来るかも知れない」、「あの人が嫌い→あの人は好きではない」、「それはやりたくない→やれるかも知れない」、「貧乏で良い→金持ちでなくても良い」・・・

決定的に次の行動がない考えを持っている人がいます。何年生きてきたか分かりませんが全部決まっている人がいます。この「ものごとを×にしてしまう人」は人生が相当つまらなそうです。

人間にはいろんなチャンスがあるのに!

2.人と比較してしまう人
日本人は基本大好きです。人と比較して生きるのがです。「友達が良い服を着ていたら競うように買う」「ものに執着する」「世間体で生きる人」「ブランド志向」「学歴主義」・・・・

実はコレって無駄金使います。中には欲しくもない、使いもしないものまで買う人もいます。クローゼットの中はブランドバックの山なんて方もいるはずです。

優越感って言うのでしょうか? ただし、財布の中身を気にしないで買える人は良いと思います。

ブランド品を持っていない、買えない事がダメって言う事はないです。

3.自分の欠点を認められない人
自分の弱さや欠点を否定しようとすると、変な言い訳や、余計なプライドを必要とします。自分自身は取り繕っていることは分かっていますから、そんな自分が嫌いになったり、ストレスに感じてしまったり、疲れてしまったり。つらい人生へのスパイラルに引き込まれて行きます。

また、自分の欠点を「悪いもの」として捉えると、どんどんマイナスになってしまい、マイナス面を少し垣間見ただけでも自分自身が許せなくなっていきます。

しかし、自分の弱さや欠点を容認してしまうと、不思議に気持ちが楽になり、前向きに対処することも可能になっていくものです。

4.健康維持
タバコを吸っている人は論外ですが(笑)健康である事は「貧しい人生」にならない為のベースにあります。あえて言える事は「運動」と「睡眠」です。

特に体力が落ちると気力がなくなるので怠惰な一日をおくる人が多いようです。足が弱るとダメなので自転車、歩くなんて事は最低やって方が良いと思います。

睡眠に関しては個人差がありますが医学的には体に良い睡眠の時間は決まっているようです。

睡眠

余談ですが「夜中の0時から3時の睡眠効果はアンチエイジング効果があるようです。また、3時から6時の睡眠はダイエット効果がのぞめるようです。」

5.目的を決めて約束を守る
仕事でもプライベートでも達成したい目的があったら誰かと約束しましょう!

「前回のツーリング大会は途中で棄権だったので次回の大会では完走しますよ!」

こんな言葉を発する人は必ず「準備」します。そして完走出来なくても前回より良い成績を残すものです。その人が前に進んだと言うことです。

勇気も持って約束するとパワーアップした自分に出会える事、未知の事を経験出来る事の両方味わえます。

6.自分を高く売る努力
経営者であってもサラリーマンであってもあまり変わりません。

自分自身が高く売れると短い期間で報酬が高く得れるようになります。時間が残れば更に高くとれる努力が出来ます。これは自分で努力するしかありません。

豊かの定義は人によって様々ですが「報酬と余暇」と位置づけています。

精一杯働いても余暇がなければプライベートがないと言う事です。

この考えを一言で言えば・・・「金を目的にするか手段にするか」の差です。

こんな人がいました。

『周りも買うので無理をして住宅を購入。前のアパートに住んでいた時より結果使う金が増えて、月に何回かは家族で行っていた外食やキャンプやスキー、年に一度の海外旅行が無くなり。結婚の条件に妻がしていた年に一度の海外旅行が無くなったので離婚した夫婦。』

あまりにはまったケースです。

皆さんも6項目考えてみて下さい。

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