経営破綻寸前の少し前には経営者・管理職者はこんな言葉を発してくる20年コンサルティング業をして知る真実の話

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考える01

『この言葉を経営者や管理職者が話したり感じたりするようになるといよいよその経営体ってヤバイんだよね!もちろん言っている本人は分からないけど小野にはゾクッって言う言葉なんです。』


『その言葉って何気ない言葉なんですが・・・破綻を促進して行く言葉なんです。』

『そして、それが本当に現実ならば良く考えて頂ければと思って読んで頂いている方の為に20年経営サポートをして来た人間の話を書いてみようと思います。』

経営者・管理職者が「何をやれば良いのか?と思ったり感じたりする時間」が実際に多くなってくるとその経営体は意外に早く失速して破綻しています。


つまり、自分で仕事をつくって組み立てて実施出来ない経営者の行う経営体は間違いなく今の日本の情勢ではつぶれるのは間違いのないところです。

そんな事もあって今はこの組み立ての出来ない経営者はかなり小さな経営体でも専門家と繋がって力を借りるケースが殆どになってきていると思います。

逆に経営なんて良く分からないって言う人の方が専門家の力が必要になってきているとも言えます。

先日、コンサル先でクライアントの管理職の方がミーティング中に突然・・・

『言われている事も分かるし、一生懸命考えているんですが何をすれば良いかが分からない』

その時・・・・

口には出さないけどこんな思いで効果の出ない事を毎日繰り返してタメ息ついている人って多いのかな?って思いました。だと業績があがるどころか下がって行くんです。

それは実際にやっている事が効果のないことであって時間とともに陳腐化していくからです。

こんな話(経営においては生命線です)をアスケンの講座の中でするんです。

実はこんな話は当たり前の話でどんな人でも頭の中では分かるんです。

同時にこの答えを出すのってかなりキツイ訳です。

なので多くの経営者や管理職者は・・・

この案件を答えが出ないので諦めて他の方法で対応しようと思うんです。時には「忘れよう」とするんです。

結果どうなるでしょうか?

そう会社・店舗を潰してしまうんです。

そして、その時にやっと案件の重要性知るんです。(遅い)

経営者であれば初めて経営する訳ですから分からない事なので・・・こんな記事を真面目に読んでもらったらいいなぁって思うんです。

経営って絶対にやらないと行けない事とやらなくても良い事の分別がつきにくいのは確かです。

ただ、経営体を操縦している人は誰なのかだけは知るべきなんです。

その操縦がないのに経営体を存続させる事って難しいのは分かるはずです。

最近今まで効果があった事が通用しなくなってきたのであえてこの記事書いてみました。

本当に怖いですよ!

間違っても自身で経営体をコントロール出来るなんて事は思わない方が良いと小野は感じますね!

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