飲食・小売の上場企業から個人店まで対応が迫られる3つのポイント

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『はっきり言うとまともな運営が出来ていないんです。なので売上を上げるどころか上場企業でも人がいなくて営業を止めているのが現状なんです。』

小野が知っている飲食物販の上場企業は本部スタッフが店舗の応援に行っています。

ただ1つ言える事は上場企業でも個人店でも同じ悩みを持っていると言う事です。

それは2015年、2016年には絶対にクリアにしないといけない案件があるのです。

小野も仕事柄いろんな経営者の方と話すのですが全く絶対条件でないのです。

そんな方の為に2017年までにどんな力をつけないといけないか、少しお話してみます。

・売上を上げていける能力と技術がある。

・社員、アルバイトを採用していける採用力がある。

・会社、働く人間の状況が良くなっている。

これを変える方法って全体的な構造を変えないと対応出来ない、つまり会社の中にいる人間が変える事はまずない訳です。

ここを内部の人間が行うと確実にねじれてきます。

この点が凄く大事なポイントなんです。

特に組織が大きいとねじれは結構長い時間を使って行われています。

これは本当に治らないんです。

この「売る」と「人」って小野の得意分野なんです。

これを直す第一の課題は「業態構築」なんです。

今、現存する店舗で厳しい状況の店舗って基本的に「バブル崩壊時の対策の延長線上にある売上構成比」の店舗なんです。

つまり、儲けが出にくいけど仕方なくやっている構成比なんです。

その中で原価がある飲食や小売はここが上がっているし、人件費も上がっている訳です。(特にアルバイトを利用している店舗)

最近、ニュースなどでも「売価」を上げる飲食、小売は多くなってきました。

少し遅い気がします。

もう一度言いますが根本的な対策にはなっていない訳です。

売上が能動的に上げられる。採用力がある。会社・人共にモティベーションが上がっている。

ちゃんとゲットする行動が本当の意味の対策になると思っています。

この件に興味のある方は是非このページをご覧下さい。

時間勝負になりそうですの本当に早い対応が必要になると思っています。

asuken
アスケン.tv です。

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