物凄いローカルチェーンをつくる方法は特権階級だけが知っているメソッドがある

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右肩上がり

『ローカルチェーンの成功手法はもう50年以上も前に確立されているので、その通りできる人が賢いと思います。』


ただし…

凄く当たり前の内容なので、そんな簡単なの?

って思う人が凄くいるんです。

ただし、その通り出来れば「爆発的」に売れます。

「売れる」と言うよりも「売れて行きます」

もし、あなたが地方で店舗経営をしていて二店舗以上つくってみよう。既にある人は是非考えて実行してみて下さい。

ローカルチェーンで売って行くポイントって1つなんです。

お客さんから、この言葉が出てきたら勝ちなんです。

『そういえば××にもあったね』

この言葉ってお客さんにとって物凄い「安心感」を与えるんです。

「会社としてやっている」

「繁盛しているんだな」

「結構大きな組織なんだ」

「しっかりしているんだろうなぁ」

こんな言葉が後から出てくる言葉なんです。

最終的には「自慢」になって行くんです。

この感覚は消費者の立場にいる人でも分かる感覚だと思うのです。

そんな「世論」が出るようにするには?

『なるべく、ある地域に集中して同じ会社(屋号)がやっている事を表現して行けば良い』

これが一番大事なんです。簡単に言えば全国に50店舗ある店よりも神奈川県に50店舗あるチェーンの方が神奈川県では有名、若しくは「知られている存在」なんです。

その中で「安心感」を与えられれば競合よりはるかに集客が楽になります。

ここまでは点の話でしたが、ここからは「線」の話をしたいと思います。

凄く大事なのは「店」と「時間」を考えて頂きたいんです。

では展開して行きます。

長く経営して行くのなら長く利用出来る経営体が良いんです。

『子供からお爺ちゃんお婆ちゃんまで利用出来る店舗』

どう言う事かと言えば….

『子供の頃に親に連れて行ってもらっていたマクドナルドって自分がお役になっても子供を連れて行くんです。』

ただし、業態によってはある年齢でしか利用しない店舗もあるはずです。

これは物販でも同じですが子供から老人まで利用する店舗の方が特に「地方」では長く続けられるのです。

まさに「地元に根ざした」と言う事です。

後2つお話させて下さい。

1つは、「接客頻度」を多くした経営意匠を組んで頂きたいと思います。

目的には店舗で働く従業員とお客さんが「顔みしり」「馴染み」の関係になるように時間を使って欲しいのです。もし、お金に余裕が出来たら是非イベントなどをして交流をはかってみて下さい。

そんな事もあるので会社は従業員を大事にして欲しいのです。

それは従業員の方も、その店のお客さんになる可能性はあるし、地域に繋がっているからです。

最後の1つです。

どうしても、このスキームだと「お客さんに還元しすぎる現象」が起きてきます。

その為にお客さんに対しては個人店のようなノリで良いのですが経営体なので「利益」が大切です。その為には「しっかりとした経営」を裏ではやるべきなのです。

意外と地方のローカルチェーンって年商で100億円とか上場とかするのですが結構倒産してしまうんです。それは「売る」のは上手いのですが「管理」がダメなんです。

「利益の垂れ流しの会社」

が多いんです。なのでなるべく規模が小さいうちに大変ですが「経営システム」と「マネジメントの構築」をするべきです。それはローカルでも物凄い数の人間を雇って経営して行くからです。

それが出来れば高収益企業がつくれるはずです。

凄く簡単な事なので考えてみて下さい。

最後は難しいので自分でやらずに専門家を依頼した方がコスト、時間を短縮出来ます。

逆に言うと地方で一店舗って継続経営するの辛い時代だと思います。

数って安心感ですね!


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