これ前職に社長から習った結構つかえる方法なんです!ただしピンと来ない人は止めた方が良いかも知れません!小野は不思議としっくりくるのでもう30年近く困った時には利用しています!
少し事例を交えながらお伝えします・・・
結構人間っていくつになっても「判断」しないといけない時があります。自分を見たり他人を見たりしてその判断を「直感」で行う人がいますが不思議なもので「直感」が当たる人はいつも当たる!「直感」がはずれる人はいつもはずれる!
そんな感じを小野は持っています。
ただし、この方法はどんな人でも利用出来ます。
そのポイントは「極端」です!
「極端」にその事項を考えて頂きたいのです!
『例えば会社を辞める!』
今辞めるか?定年まで働くか?
どうですか?皆さんはどうですか?(笑)
この時に「真剣」に「究極」の選択をして欲しいのです。
その時に・・・「定年まではない」となれば小野は準備してすぐ辞めます!
他にも・・・
『例えば上司からドリンクの種類増やさないか?』
って相談されて判断するなら・・・
10種類のままにするか?1000種類にするか?
極端ですが・・・これが大事なのです!
この案件では恐らく上司はドリンクの種類を増やすと「儲かるか」「客数が増えるか」「売上が上がるか」なんて事を考えての提案のはずです。そんな時はこう考えるのです!
増えたら大変になるだけか・・・
であるのであれば大変にする事をやめて、他に「儲かる事」「客数が増える事」「売上が上がる事」を考えた方が賢明ではないでしょうか?だって1000種類あっても「儲かる事」「客数が増える事」「売上が上がる事」の予感は感じないと思うからです!
つまり、その事の意味をはっきりと知れるって感じです!
ただし、これは自努力では出来ない事に使わない方が無難です!
結婚はいつするか?
男性なら18歳でする?それとも老人になってから?
これを老人ではダメなんで18歳で結婚するはおそらく間違っています!
だいたいいつ出来るかも本当は分かりませんし・・・
この「極端」手法悪くないです!
ちゃんと使い方が分かると「本質」つかめます!
もし、これが怖い人は「統計」勉強して下さい。
飲食業は何坪から何坪までが一番利益が出しにくいかとか・・・

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