「飲食店 新規開業」と検索エンジンで検索したら結構上位表記(SEO)されている記事が複数あった!?小野和彦が書く記事!

シェアする

oh

『少しびっくりしています。「飲食店 新規開業」って何気なく検索したら・・・1ページ目、2ページ目と複数の小野が書く記事が表示されていました。』


『確かに小野が書く新規開業ネタのアクセス数は何十万って言う数になっています。』

『うまく伝わってくれればと願うだけです。ただし、2014年現在、飲食店経営の新規開業に関しては完全のアウェイの風が吹いています。』

かなり深刻な状態です。

小野のところに数多くの新規開業予定者が訪れますが・・・残念ながら多くは新規開業に関しての認識が甘すぎます。まず1年は持たないと思う認識です。


ただ開業者にとっては一生のことなので良く話しは聞きます。

小野は飲食店に関しては今まで400件以上の店舗の開業に対してサポートしていますがいつも思うのはこんな点です。

『開業後に何をやって売って行くのかが見えない』

のです。ただコレを埋めて行くのって基本無理なんです。

それはまったく初めて開業する開業者と400店舗以上の開業をサポートした小野とは「経験」と「知識」が違うからなのです。

書店に行っても・・・「開業する為の本はありますが、開業後の経営をする認識の本は皆無」です。

その新規開業者と小野の差を埋めるガイドブックつくりました。

2013年飲食店新規開業マスターズバイブル

新規開業に関しては1つだけ大切な話をさせて下さい。

小野はこの仕事20年やっていますが新規開業サポートに関しては2種類あります。

1つは「開業だけを目的にして開業後は知らん」と言う新規開業サポートと、「開業後の経営を見据えた開業サポート」です。

小野は後者を行います。なのでもしかしたら他の開業サポートと比較すると費用は高くなるかも知れませんが前者のサポートであれば一度開業した経験があれば誰でも出来ますし、コレであれば書店に行けばハウツー本が結構あります。

逆に言葉だけではなく後者のサポートをする専門家・・・探してみて下さい。

ちなみに小野は飲食店の経営サポートにおいては1700店舗以上の経験値と知識あります。

だから開業後が分かると言うのもあります。

2013年飲食店新規開業マスターズバイブル

特別にもう1つだけ大切な話をさせて下さい。

それは・・・

小野は依頼されて「店舗診断」と言うのを行うのですがたまにこんな案件があるんです。

『どんなに頑張っても損益分岐点を越えない店舗』

簡単に説明すると・・・・厨房機器の提供力、メニューの調理時間、売価、提供にどうしてもかかる人件費の数字の構築が下手だと分岐点きりますよね!?

これを小野は「物理的販売力」って言うのですが結構これが分岐点を下回っている店舗みました。

これって店の大きさは関係ないのです。

結構こんな店を専門家がつくっているのでびっくりします。

業態の入客係数をみて計算してみると・・・店舗をつくる費用4000万円、坪面積約80坪、損益分岐点400万円/月で・・・物理的販売力180万円から220万円/月でした。

オーナーはあわてて開業からの決算書3年分を持ってきて・・・190万円から230万円を推移する帳票をみせてくれました。

なので小野が行う新規開業サポートはこの考え勿論導入してメニューづくり、店舗づくり行います。

まあ興味あれば読んでみて下さい。

2013年飲食店新規開業マスターズバイブル

このブログの最新の更新を
プッシュ通知で購読しよう