馬鹿みたいな話ですが収入をすぐに増やす方法なんて簡単なんです!ただ日本人が気がつかないのは・・・

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収入

『日本人って仕事の拘束時間が非常に長いんです。これは日本人特有の性質って感じもします。なので稼げても稼げなくても多くの人の収入源は1つって言う人が多いのです。』

『たぶん日本にいるどんな人でも70歳とか75歳とかそれ以上仕事する可能性は大です。まず社会保障だけで生きるのは難しいと思います。ただ1987年に入社した人間としてはその頃は60か65歳まで会社で必死に働けば大丈夫でした!』

聞いてないよ!って言う感じの人も多いはずです。でも現実なのです。 

昨今は「副業」ってワードが飛び交っていますが・・・

ひとつの収入源が美徳として感じて生きてきた人間にはなかなか時間があっても着手できない心情かも知れません。

日本の国は世界屈指の借金国になってしまいました。

もう国民1人あたり1000万円程度の借金をしている勘定です。

国も運営するにはお金が必要です。つまりそれが税金です。法人税って分かりますか?

大手と中小を比較するとどうしても「売る環境」って大手の方が備わっているんです。だから大きな額の法人税を払える可能性があるんです。

なので当然国は大手を美味しくする策をとってきます。

大手が美味しいって言うのは中小や個人は美味しくないって言う策です。

今回実は消費税が上がる前に飛び交ったニュースって・・・

『大手企業に勤める社員のベースアップ』でした!

ここにもいろいろあると思います。

IMFからは2011年ごろから消費税は15%にしろってなぜか命令されています!

小野は「明日の実務経営意匠研究会(アスケン)」と言う会員制の団体を主催しています。

経営意匠プランナーと言う日本では小野しかいないかも知れない不思議な仕事しています。

月に2日(同じ内容)東京で4時間程度の講座を開いていますが・・・

びっくりされます。

自身としては当たり前の話をするのですが・・・

主題は「未来への準備」の話をします。

おそらく行政や国がする話のはずです。

小野は少なくても会員さんには60歳や65歳になった時に仕事がなくて生活が出来ないって事にならないようにはしたいと思ってこの会を運営しています。

賢明な方ならお分かりの通り実は今存続出来ない業種ってもう存在しているんです。

存続出来る業種でも競争で破綻する経営体は確実に増えます。

現存する中小や個人の経営体が今ありますが・・・

これが10年後あるかないかは「無い」可能性の方が高いと思っています。

それは・・・国が要求する経営のルールをそのまま履行するとまず中小企業や個人は難しいからです。そのルールの難易度が年々上がっています。

これから大手は人間の数を抱えられなくなります。あふれた人間は個人事業や中小へ移行して行くと思います。副業をやる事も当たり前のようになり、企業、会社の力は衰退して行きます。

日本は小規模、個人の経営体がどんどん増えて行くと思います。

ただ10年前にあって存続出来て稼ぐ事の出来たクォリティで10年後勝負したら一瞬に無くなります。

それは競争が激化すると言う事と国の経営ルールが更に厳しくなると思うからです。

そう考えると存続してしっかりと稼げる「経営意匠」の経営体の種類ってそんな沢山はありません。

また国の借金が減るシナリオで最も良いのは・・・人口が増えるって事です。

先日宍戸慎一良と話したのですが結婚して子供を生んでも良いと思う人が6人生んでやっと増えるスキームが生まれるようです。(笑)

なので無理です!

だから自身の経営体で稼ぐ事なんです。稼ぐって売れれば良いのです!

大きな声では言えませんが・・・これからの時代を売って行く為には「給料を払わなくて良い営業マンとつながっている事
」なんです。それも数多くのです。

自分で作れそうな人はご自分で!

難しそうな人はアスケンに!

時間ありません!

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