結局専門家がいろいろ言っても結局大事な事は「誰に売るか?」って事です。つまり何かを売りたいと思ったら「売り先」を確定してから売ればいいんです。何を言っているかわかりますか?
突然ですが・・・皆さんケルヒャーって知っていますか?そう高圧洗浄機を売るあの黄色のボディの洗浄機のケルヒャーです。
もし通販であの商品をほぼ原価で売ったらバカだと思いますか?(笑)
ただ、原価どころか赤字でも売る通販あるの知っていますか?興味のある方はこの先も読んでみて下さい。
『フロントエンドって聞いたことありますか?簡単に言えば自分が本当に売りたい商品(バックエンド)を確実に売る為の最初に売る側が顧客に接する商品なんです。』
化粧品のサンプル・・・私は商品に自信があるから電話しません。
どっかで聞いたフレーズですがこの「化粧品のサンプル」がフロントエンドになります。
つまり、先述のケルヒャーを原価、赤字でも売るのはこの商品をフロントエンドにしているんです。
この商品を買う人って・・・
恐らく車持っていそうです。一戸建てかな?掃除する時間もある。生活はカツカツではなさそう!
もし購入してもらったら購入者の情報全部ゲットできるんです。
つまりバックエンドの商品を「どうですか?」って言えば「アザース」って言って買う人達のリストなんです。
キャッチコピーや文章力もある程度で大丈夫・・・
このより自身から買ってくれる人、よりサービスを利用してくれる人を集める方法勉強してみて下さい。
『あなたにも必ず与えられるものはある』
別に何万人に告知しなくても売るのは出来るんです。
あなたは何が売れますか?
どんな人がそれを欲していますか?
これからの日本ってそんな感じになりそうです。
今一番ビビっている世代・・・35から55歳の男性。30歳以上の女性。
この何気ない話を本気で考えないといけない時代です。だから考えてみて下さい。
『自分は何が売れるか?何のサービスが出来るか?そしてそれを欲している方との出会い方!』
考えてみて下さい。
これはリアルビジネスでもネットビジネスでも同じような感じがしています。
小野もここに着目して深く勉強しています。
分かったら、そのうちにお伝えしますよ!
この考えは「法人」も「個人」も同じだと思いますよ!
自分しか売れないもの、自分しか与えられないものに飽和なんてありません。
現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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