ビジネスで最近最も恐ろしいワードが流行っています。もし、そのワードが出たら賢明な人なら絶対にやらないですよね!

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ショッカー

『何で、そんな言葉に引っかかるかが分かりません・・・でも巧妙に情報弱者には効く言葉なのかも知れません!』

『なんか、その言葉を使ってとんでもないノウハウやシステムを何十万円、何百万円で売る人いますが・・・本当に稼げるのでしょうか?』


今日の話は、ネットビジネス、リアルビジネスに関係なく最近使われている言葉です。

それは・・・

『初心者にも簡単に出来る』

時には

『再現性が高い』

なんて言われる事もあります。

もし、この言葉を聞いて「それはいいなぁ!」って思ったらこんな事を考えてみて下さい。

『それはライバルがどんどんと増える事だな』

とです。

どんなに稼げるって言っても・・・ライバルがすぐに出来てしまうビジネスは飽和します。

マーケットが広いなんて言っても飽和するはずです。

同時に・・・そのビジネスの寿命もあるとリスクは大です。

最近小野はもしビジネスを本業でも副業でも新たに始めるのなら・・・

誰もやっていないビジネスをやった方が良いと思います。

いいですか?

どうせ専門家を使うのなら、誰でも出来るビジネスでなく、あなたしか出来ないビジネスをつくる手伝いや売る手法などを教えてもらえば良いのです。

間違ってますか?

DVDとメールマガジン動画で何十万、何百万円をもらう専門家は楽をしすぎな感じがします。

ビジネスモデルをつくるとか、ノウハウを構築するって・・・

本当は教えてもらって得るものではない感じがします。

本当に大事な事って・・・

『フレームワーク』

です!勉強してみて下さい。

ソニーさんの代表的なフレームワーク・・・7S

内部要因をより詳細に捉えるためのフレームワークを、マッキンゼーが提唱した7Sです。これはハードの3Sと呼ばれる戦略(Strategy)、組織(Structure)、システム(System)と、ソフトの4Sと言われる価値観(Shared Value)、人材(Stuff)、スキル(Skill)、スタイル(Style)で構成されます。

ハードの3Sは短期的に成果を上げやすいが、外部環境の変化に弱く、ソフトの4Sは強化するのに時間がかかるが、外部要因の変化に強い傾向があります。経営資源をこのように細分化して捉えることで、集中と選択をより具体的に計画し、模倣されにくいビジネスを構築することができるようになります。

framework05_s1

こんなようなフレームワークを知っていくと・・・自身でビジネスモデルを組んでいけるようになります。

小野は経営意匠(売り方の設計図)を組む専門家なんであえて言うと・・・

小野がつくったビジネスモデルを第三者が100%のパフォーマンスで運営出来ると思いますか?

ノウハウを覚えても、そのビジネスモデルが通用しなくなったら・・・まったく意味のないものなんです。

だからあえて言います。

経営をする立場になるのなら「自分のせいでビジネスモデルを組めるようにならないと短命な経営しかこれからは出来ない」と思いませんか?

これを創造出来ている経営者のいる会社はやっぱり継続経営出来ていますね!

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