『人間について考える事はもう中学生ぐらいの頃から小野のライフスタイルの1つに入っています!』
『何をやっても結局、人について考える事、それを解決する事が生きて行く営みになっている感じもします。その中でも「好き」「嫌い」って言う二つの感情が事件を起こし、事件を収め、人が集い、人が孤立する・・・こんな事をずっと繰り返しています。』
今日は「好き」って何だろう?
と言う事に着目して考えてみたいと思います。
人間が好きって思うのは結構矛盾があるので面白い。
基本的に人間は「身体」と「心」があるのですが「好き」って言う感情では反比例するようです。当然「統計学」ですが!
人間が好きになる相手は形状的には「大きな人は小さな人」を「小さな人は大きな人」を「太っている人は痩せた人」を「痩せている人は太っている人」を好むようです。
つまり・・・自分とは異なる形状の人を好むようです。あくまでも統計です。
これとは逆に・・・
心情的には「同じような考え」や「価値観」・・・そんな相手を好むようになります。
学生生活でも趣味や部活、ガリ弁、ヤンキー・・・同じような性質の人が集います。
例えば・・・ロードバイクやっている小野としては相手がロードバイクやっているだけで相手の事も良く知らないのに意気投合したりします。
昔、ゼンショーでマネジャーをやっていた時は・・・店舗で働くアルバイトの嗜好や趣味を聞いて、本を読んだりしてそれについて物凄く詳しくなってコミュニケーションをとると深く会話が出来るんです。
彼らが良く見ているテレビ番組をビデオに撮って夜中みて、次の日に話した事なんかもありました。
結構毎日眠い日々が続きましたが今としては良かったです!
いろんな方と共通話題を持って会話する事が出来るからなんです。
ほかにも・・・日本代表を応援しているサポーター・・・・まあ仲良いでしょう!
こんな事って実は「仕事」でも「プライベート」でも生きて行く中で一番大事な事かも知れません。
そんな時に・・・
たまにですが「この人、小野の若い頃と同じ目をしている」って言う人がいます!
男性でも女性でもいるんです。
何か・・・こんな人を見るとひたすら教えたくなるんです。(笑)
実を言うと小野・・・
前職で人事をやっている時に社員1人1人を10種類の色に色分けしていました。
これが出来るようになって人生育成や配置転換がバシバシと決まるようになりました。
例えば、どんなに仕事出来てもマネジャーの上位職にはしない人とか、今は良いけど将来性のない人とか、ある色の上司はつけれない人とか、いろんな人がいるんです。
こんな事を25歳ぐらいの時にはやっていました。
当時・・・新卒の導入研修のセンター長やっていまして、二週間の研修が終わると・・・配属先を決めないと行けなかったので、コミュニケーションとりながら新卒個々に値踏みしないと行けなかったのでこんな技つきました。
これが出来てないと「配属先でみんな辞めちゃう」なんて事もちょっと前にはあったので必死でした!
いろいろありますが・・・
嫌いな人間を動かすのはとても難しい事です。
でも好きになれば・・・
現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
このブログの最新の更新を
プッシュ通知で購読しよう