東京タワーから来る電波で見たテレビの感動はもう終わった・・・
『こんな時代は良いの?良くないの?と言っている間に時間だけ経ってしまった感じがあります!』
これを読む皆さんは「デジタル・ディバイド」って言う言葉知っていますか?日本語で言うと・・・「情報格差」です!
こんな情報を総務省さんが調べていました。
結論から言っておきます!少し前の資料なんで今はもっと差がついているかも知れませんが、所帯世帯年収「2000万円以上」の層のインターネット利用率が90.6%であるのに対して、「200万円未満」の層のインターネット利用率は63.1%に過ぎない!
これって・・・「稼げない」って言う事です。
小野もクライアント先で良く話すのですが企業も同じような現象が起きていると思います。
特に小野の取引先は飲食業が多いので全く「昭和」のやり方で経営している会社や店舗も非常に多いです。ただ、経営者が40歳以下の会社だとそんな事も感じませんが経営者が小野よりも年上だと結構厳しい経営を余儀なくされるところは多くあります。
ただ年齢に関係なくネットインフラを使えない経営体は厳しくなると思っています。特にスマートフォンの普及は物凄いスピードで広がっているので重要性も上がっています。
小野が考えるネットインフラを使うって全く素人で問題ないです。そして少しずつでも進めて行くと必ず効果は出てきます。なのでやらないよりはやった方が必ず「利」は増えます。
小野は今年49歳ですがコンピュータを触ったのは大学の3年でした。小野は理系なのでどうにか触ったって感じです。当時研究室の教授が1MBのハードディスクを買ってきて自慢げに披露していました。1MBで10万円でした。
表計算ソフトは真っ黒い画面のマルチプランっていうソフト使っていました。
そんな事もあってコンピューターに対してアレルギーはないのですが今の利用方法はかなり変わっています。当時コンピュータを使えるってどんな人かと言えば、MS-DOSが触れる、ベーシックが組める、フォートランが組める・・こんなの勉強していました。(笑)
ただし、インターネットって言う概念は当時はなかったので・・・今後はこれの利用が大事なはずです。
オールラウンドに出来る必要はないので・・・自分が欲しいものダケを知るスタンスで十分です。おそらくwindowsの機能を全部知って利用してる人は皆無に近いからです。
アスケンのメンバーの大半もコンピューターまともに触った事のない人は多いです。でも進捗しています。
現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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