『如何ですか?検索してみましたか?(笑)そうです・・・この「おのぶろぐ」の記事なんです。』
『実はこの記事って最初はあまりアクセスありませんでした・・・』
ただし、この記事をアップしたのが7月15日ですが・・・それから・・・
サイドバーの「人気記事ランキング30」の中の第三位になっています。
2013年12月11日現在で・・・11,044PV です。
完全に検索エンジンからのアクセスがドーっと流れてきているんです。(感謝)
なぜかそのあたりから「飲食店経営」に関する記事を書くと物凄くアクセスが来るようになりました!
小野が「おのぶろぐ」で伝えたい事って・・・「マネジメント」なんです。
簡単に言うと「人と数字を思うがままに動かす能力のこと」です。
結果・・成果はこの能力次第で決まる訳です。
特に「人を動かす」って様々な能力が必要です。
こんな話が分かりやすいでしょうか?
「動かしやすい人」と「動かしにくい人」がどんな人間でもあるんです。
動かしやすい人の種類が多い人を「広い」、動かしにくい人の種類が少ない人を「狭い」って小野は言います。
また、「物凄く動かせる人」と「あんまり動かせない人」がいます。これを「深い」「浅い」って言います。
勿論、「広くて深い」のが良いのですが・・・考え方を変えれば自分の周りに「広くて深く」伝わる人間ばかりを集めるのも大事なんです。
この考えって「会社の中ばかりみている経営者や管理職」だと生まれて来ない発想なんです。
お互いにストレスを感じて共倒れって言う経営体も少なくはないのです。
結果、うまく言っている経営体って・・・
『社員に自主性を認めている会社なんです。』
なぜかと言うと・・・
『売るとか儲けるって発想は自分ごとでないと生まれてこない発想だから』
なんです。
どうです?当たり前ですよね!
ただ、どんな経営体でも社長や大きくなれば上級管理職がいる訳です。
そして彼らが持っているのは「人事権」なんです。
綺麗事を言っても・・・この人事権を持って社員や従業員を使っているんです。
こんな経営者もいます・・・
『ある人と会ったらクビ』
『ある会合に参加したらクビ』
完全に「政治」です。
これを「自主性の認められない会社」って言います。
なので・・・このようなトップがいる会社はやがて無くなります。なぜならば「誰も売らない」からです。
自身で努力して数字好転している社員がしても「褒めません」
なぜならば「給料」を上げたくないからです。
なのでマネジメントのノウハウなんて勉強するより
「どこまで拘束するか?」「興味を持てる事を持たせるか?」
この2つを経営者や上級管理職の方には考えてほしいんです。
中には社員が成長したら独立されても困る・・・って思う方も結構多いのですが
『独立させるほどのマネジメント力や教育能力を持てるんなら凄いって思うんです。』
特に経営を始めたら社長が最初に考える大仕事・・・
どんな本にも書いています。
『後継者づくり』
マネジメントして教育して下さい。
現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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