『時間に余裕ある人って稼げるようになっています。貧乏暇なし・・・もし、より稼げるようになったり、より売る能力つけたいなら、毎日の業務をこなしているだけじゃ、まずダメなんです。ダメって分かっているはずです。』
『人間の多くは豊かになりたいと思っているはずです。ただ、豊かになる人は結局・・・勉強している訳です。頭の良し悪しではなく、賢明な人は勉強しないとより稼げたり、より売る事を出来たりするなんて出来ない事を知っているんです。』
『前職の社長にこんな事を言われました。・・・学生時代は「買う立場」なのにわざわざ授業料を払って勉強する。なのに社会人になると「売る立場」なのに本1冊買わない人間がいる。こんなやつに限って「豊かになりたい」「金持ちになりたい」と騒ぐ・・・他にもちょっと勉強しただけで偉そうになっているやつもいる。ずっと勉強すれば良いのに、自己投資出来ない大人が増えた。』
小野自身も多くの経営体のサポートやってきました。
確かに納得です。ただ実は業務をひたすらこなす人はまだ良いのかも知れません。
サポートする中で何万人と言う人と関わってきましたが・・・
人間とケモノの違いって「時間の使い方の概念」があるところなんです。
「朝始業時間に間に合うように出社する」「緊急の用事が入ってスケジュールを組みかえる」「無駄な作業をやめて時間をつくって勉強の時間にあてる」・・・他にもあると思いますが時間をコントロール出来るんです。
小野は経営サポートの中でまだ店舗しかなくて店数が増えてきて本部機能をつくる事をする時が多々ありますがこんな事も過渡期にはあるんです。
『最近、店舗からのシフイン要請が増えていて、売上累計表等の帳票がデイリーで出せません。』
これは非常に特徴的な現象なのであえてピックアップしました。
平たい言葉で言えば「本部」と「現場」ですが、基本的に「本部」から「現場」に指示や命令が行く事が大半です。つまり社内の人間はアルバイトも含めて本部は偉い存在にうつっています。
現金出納帳の記入ミスは現場のマネジャー達は知りませんが、売上累計表等の帳票が出ていないのはすぐに知れます。なので絶対にやってはいけないミスなんです。
現場のマネジャーはどう思うと思いますか?
この状態が続くと結果的には本部の命令を現場のマネジャーは本気では聞かなくなります。もちろん数字は暗転します。それは「本部は数字はあまり重要じゃないと思われるから」なんです。
もう1つは仕事を捨てても良いって言う体質生まれます。そのうちに店舗からシフト表出なくなる会社もあります。
「稼ぐ」とか「売れる」ってマインドの部分非常に大きいです。
「稼ぐ」とか「売る」って一人称で終結しないこと沢山あります。
まさに心理学って事です。
生で使う「言葉」も、書く「文章」も必ず相手の評価あります。
『自分がこんな行動していて相手はどう思うか?』
『自分がこんな言葉を発したら相手はどう行動するか?』
こんな点を是非勉強して頂いたら「稼ぐ」とか「売る」って分かってくると思います。
それが知って出来ればノウハウを知るなんて一番最後でいいんです。
実施されないノウハウを沢山の余暇をつかって得てまったく実行出来ない人が沢山います。これ「ノウハウコレクター」って言います。
その前に・・・
自分が行動する。周りが行動する。大切な行動。いらない行動。
ここ知る為に勉強の時間を費やせれば良いと思います。・・・これをマネジメントと呼びます。
マネジメントを教わる師匠みつけたら良いですよ!
この人にひたすら時間をつくって貰えれば凄い勉強になります。
小野も運よくそうでした!
現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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