『豊かになる為に最も注視するのは「時間」です。この考えが分からない人は・・・楽しい時間を持てない人だと思っています。』
『人間が人生で行う事って１人１人を見るとちょっとの事しか出来ないんです。特に日本人は「仕事の事ばかり考えている」感じがあります。小野も仕事に興味があまりない方でしたが結果仕事人間の時代を結構長く過ごしました！』
ただし、それと同時に「楽しむ時間」をつくる事を忘れていた感じもあります。
結局人間は皆同じように老いるんです。
特に40歳以降の人間はこんな呟きを発する光景を目にします。
『もっと若いうちにやっておけば良かった！』
『もっとちゃんと勉強しておけば良かった！』
でも最近はこんな人も多くなってきました。
『６０歳からの独立・起業』
http://www.ayay10.com/sigoto/60-dokuritu.html
つまり・・・やる事に「遅い」なんてないんです。
BRM713岡山1000kmを64歳の方が完走しています。
自転車で1000kmを67時間30分以内で走るイベントです。
70歳台で200km以上走る方もいますが・・・こんな方は60歳過ぎてから本格的に自転車に乗ったって言う人も少なくないんです。
『はじめた日が吉日』
って事です。
『あなたは今までの人生で何をやってきましたか？』
小野も来年で50歳になりますが・・・
こんな事を最近思います。
小野が子供の頃にみていた50歳と違うって・・・
頭の中はぜんぜん子供なんです。しっかりとした大人でないんです。
恐らく60歳になってもあまり変わらないような感じがします。
最近・・・学生の頃はぜんぜん勉強しなかった小野ですが勉強が好きになってきました。
新しい情報を入れて勉強すると・・・今までになかった力を得て新しい事が出来るようになります。そして新しい情報を複数得ていくと意外に繋がっている事に気がつき更にいろんな事が出来る自分がいたります。
ただし、この勉強は意識してやっています。
それはこの言葉が頭から離れないからです・・・
『若い時の経験やセンス、知識だけで生きようとするとこじんまりした人間になる。そしてそんな人間は面白くもないのに意味なく笑う人間になる。それはその人の人生がスカスカだからである。生きている人間が未知の分野に挑戦しなくなった時・・・その人間は生きていて死んでいる。』
・・・ただし、大人になると挑戦しなくなる。
って言われました。
一生教わっているぐらいが丁度良いのかも知れません。
このブログ読んだら何でも良いので何か新しい事・・・勉強や行動してみて下さい。
恐らく動いた人はこのブログに感謝すると思いますよ！
現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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