『最近身体のバランスについて気になっています。なぜかと言えば主催する「明日の実務経営意匠研究会(アスケン)」の会員さんにヒロちゃん(太田裕子さん)っているのですが彼女最近宮城県にカイロプラクティックの治療院を開院したんです!』
『またうちの近所にも結構この手の治療院沢山開院しているんです。そんな中、アスケンとヒロちゃん治療院のコラボで身体のバランスが崩れているって非常に危険なんだと言う事を多くの人に知らせてかつ自宅で自身で治せるようなイベントを開催していこうと言う運びになってので・・・』
『ヒロちゃんにアスケンの会場やメールでいろいろ教わっているんです!ただ自分でもこの手の勉強は出来ると思うので情報集めているんです。』
そこで小野の前に現れたのが「椅子の座り方で寿命が変わる」と言う衝撃の記事だったんです。これから概要書きますから一日の中で椅子に座る時間が長い人は気をつけて下さい。本音言うと読むまで小野はなめていました。
ヒロちゃん治療院のフェイスブックページあるので「いいね!」しておいたら良いですよ!
https://www.facebook.com/chiro.hiro.ch
では進めて行きます!
普段何気なく行っている「イスに座る」という行動
デスクワークが中心の仕事をしている人はもちろん、そうでない人でも家で行う趣味の時間はイスに座りっぱなしになっているという人は多いのではないでしょうか
現代は人類史上最も座っている時間が長いといっても過言では無い生活スタイルとなっています
そもそも長時間座っている人は寿命が短くなるし、肥満傾向にある
座る(座位)時間が1日11時間以上の場合、それ以外で身体的にどれほど活動的であろうと、3年以内に死亡するリスクが40%以上高まるという
太っている人は、やせている人に比べて1日に2時間半長く座っている
座る時間を減らす工夫を
もともと、人体は長時間の座り姿勢に耐えられるようには設計されていないので、デスクワークなど座っての仕事が多い人はちょっと立ち上がるなど工夫した方がよさそう
手足を動かすだけでも血液の循環がよくなり、心臓の負担を低減し、肥満の対策にもなる
イスに浅く座る人は心臓病になりやすい!?
椅子に浅く腰かける人の性格には、「競争を好み、野心的」「早口で喋り、しばしば他人の話を遮る」「敵意を燃やしたり怒ったりすることが多い」などの共通性が多い
そういう人は、頻繁に興奮し、イライラしているが、そのたびに交感神経からノルアドレナリンが出て、血管が収縮し、血圧が上がっている
最終的に血栓が生じ、心臓の冠動脈の血流が支障をきたして、狭心症や心筋梗塞を起こしやすくなる
では、なるべく負担をかけない「座り方」はどうすればいいのか?
座り方の一番の基本は、左右均等に体重をかけること
女性に多い膝をどちらかに倒した座り方や、他にも足を組むといった座り方は、骨盤をどちらかに傾け、良くありません。
両足と両坐骨にしっかりと体重を分散させます。
正しい姿勢とは、背中が丸まらず、ピンとまっすぐな状態から、背もたれにほんの少し寄りかかる、後ろに反ったくらいが良い
椅子に深く座り、背もたれによりかかるように座る。
良い姿勢を維持しやすく深く座った方が良い。正しい姿勢を自分の意志に関係なく、背もたれによりかかる事で維持するため。
足の裏はしっかり地面につけて。ひざ関節90度、股関節90度に
現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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