さてと・・・どっちに行けば良いんだろう?困ったな・・・
こんな経験はどんな人にもあります。ただし、この「判断」を雰囲気で行ってしまうのは如何なものでしょうか?中には大きく失敗しても、正当化して自分に変なカツを入れている方もいますが、これは不毛な感じもします。
また、こんなときは「自分を信じる」なんて方もいますが、こんな場合は適用されない感じもします。
そんな中・・・小野は進む道に関してかなりの数の相談を今まで受けてきました。
その時の小野の「判断」・・・
今回はどのような判断をするのか1つの選択肢として知って頂ければと思っています。
多くの場合は「仕事」の内容が多いですね!
・他の事業を立ち上げる
・辞めて独立する
・店を閉めて他の仕事をする
・移転
たまに「離婚」とか「結婚」なんて相談も頂きます!
その時に小野が重要視している点は「その人を深く知る事」に務めます。
良く専門家で「自分マター」で決めて・・・「こうやりなさい」って言う人もいますが強引な感じを持ちます。
なので、今回の話も「提案」です。
その人を深く知っていくと必ず見えてくるものがあります。
その人が現段階で一番欲しいものが・・・
そして将来も欲しいものかを確かめて
次の段階でその人の適正をみて行きます。
これは仕事だと結構簡単に見えます。現在の仕事で困っている事、ストレスに感じている事、退職経験があれば「理由」なんて聞くと最低でも「あまり向いていない仕事、ポジション」はわかります。
ただし、あくまでも「その人を深く知る事」に務めます。
人間って基本的に選択肢が出る時って・・・今があんまり上手く行っていない時にしか出ないんです。
だから選択で悩むんです。
そして上手く行っていない人の殆どは「その人にあったポジション」で生きていない時なんです。
勿論、夢を持って新しい事にチャレンジしていく事は素晴らしいのですが例えばインディーズの時はキラキラしていたのにメジャーデビューしたら規制だらけでどんよりして全然ダメになるバンドがいたり、ソロでは駄目だった人がグループを組んだら人気者なったりなんて良くあります。
これをポジションって言います。
小野の中で特徴的な経験は・・・
・ストアマネジャーの時はダメダメでしたがエリアマネジャーになったら急に上手くいき始めました。
・高校時代に数学一番、現代国語ビリの小野がゼンショーの小川賢太郎氏に「小野は人で行け」って言われてから、文系職の強い仕事ばかりで生きている。
ただ小野も自分のポジション知っています。
本当はセカンドタイプ・・・つまり参謀役です。
テレビなどでもナンバー2の人間がトップに人間を抜こうとするドラマなんかがありますが小野もリアルでこんな現場多くみてきました。こんな時のナンバー2の行動はポジションが間違っていると地獄に落ちていきます。
なので小野は個々のポジションでがんばる人が一番楽しいと思います。
なぜならば「上手く行く」からなんです。
でも自分のポジションってなかなかわかりませんよね・・・
現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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