調査会社のBCNが全国の量販店のPOSデータを集計した「BCNランキング」で、11月4~10日の携帯電話週間売れ筋ランキングの1~10位を全てを新型iPhoneが独占する・・・こんな記事がありました。おのぶろぐの歴史のひとつに入れておきます!
ただ、なんでここまで日本ではiphoneが人気なのか?小野はアンドロイド携帯なのでiphoneがなぜ人気があるのかいまいち分かりません。そこで小野なりのリサーチをしてみたいと思います。
これを読んで頂いた方の何かの得になればと思います。
『世界でiPhoneのシェアがAndroidを上回っているのは日本だけ』
実は日本ではiphoneの端末基本価格って16GBだと無料で販売しているショップが殆どですが海外では値下げなくカッチリと端末基本価格どおりで売っています。つまり高くて買えないって言うのがiphoneが海外で売れていない要因のようです。
キャンペーンとか特典とかが重なると・・・うちの娘は月の支払いは2,000円台の料金です(笑)
こんな情報も・・・
米国ですと、iPhoneは比較的裕福な中産階級、Androidスマートフォンは低所得者層向けとして数が売れているという傾向がはっきりしています。
海外ではiPhoneは「憧れの端末」。しかし端末価格が給料○ヶ月分と高い!しかたなく経済事情を鑑みて妥協するのがAndroid端末という構図があるようです。
実はそこで打ち出した商品がiphone5Cなんです。
確かに日本だとトップ10の中では5Cは二機だけで殆どが5Sです。
モノって不思議です。売る場所で売れ方が違います。
余談ですが・・・” 稼げる人ってこの感覚だけで稼げています。”
小野の知っている飲食店は・・・入店しないとその店を知れません。(笑)店主は最近なんか売上悪いって叫んでますが隣の店はギンギンに入客していました。おそらく” 他の場所で知ってもらえることやっているはずです。 ”
小野はいつもクライアントさんに言います。
「売れているモノをみろ!」
「売れている店をみろ!」
って、ここから「なぜ売れているのか?」を見つけて自分の知識の引き出しに貯めて行きなさいって!
自分なりでも構わないので「売れている要因」を決定する事が凄く重要です。

現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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