『ある有名な経営者さんから言われた言葉が今でもずっと残っています。”経営体は人間が諦めた瞬間に潰れる”つまり諦めなければ潰れないと言う事です。』
『経営者や上級管理職の人に知って頂きたい情報なので、おのぶろぐでまとめてみました!もし知り合いに伝えたいと思ったらどんどんシェアしてみて下さい。喜ばれるはずです。』
中には不恰好な経営意匠のものもあると思いますが生き残りをはかる上での粘り強さのようなものには圧倒されます。
最初は超有名な北海道の札幌の中心街から離れた場所にある「くすみ書房」さんです。
『なぜだ売れない文庫フェア』と称するイベントが連日テレビ放映されて大成功
その後も大学教授を招いての『大学カフェ』
そして
『本屋のおやじのおせっかい 中学生はこれを読め!』
次々とイベントを開催して成功させて生き残った本屋さんです。
ホームページも感じるホームページなので紹介しておきます。
会員システムが順調のようです!
次はあの「紀伊国屋」さんです。あの有名な本屋さんも大変のようです。ここでも面白い企画やって集客に大成功しています。
本の中身を見ることができない、著者も分からず、本のタイトルも分からない。一行目のまくらの文章だけを見て、面白い本かどうか自分で判断!
こんな棚です(笑)
これがツイッターで評判になって、大勢のお客さんで大賑わいになったそうです。
千葉の老舗、「中島書店」80年の歴史があります。
店の一角に野菜直売所を設置し、料理や農産物の書籍を一緒に陳列、きっかけはある定食屋さんに行ったらあまりにも美味しかったので、その野菜を陳列するようになったようです。
東京・神保町で創業122年を誇る「東京堂書店」。
すぐそばの別館「ふくろう店」が、4月にリニューアル。店の名は「Chez moi(シェ モワ)」
華やかな店構えでファッション、美容、料理など「女性のための本」を選び、靴やバッグ、アクセサリーと一緒に陳列
「往来堂書店」
作家ごとや出版社ごとに陳列するのではなく、本の内容によって陳列する文脈棚が有名
噂を聞きつけて遠くから来るお客さんも多いという
店主が言うには・・
本はただ一冊でそこにある時より、何らかの意味のある繋がり(=文脈)のあるまとまりとしてお客様の目の前に現れたときのほうが、なぜか魅力的に見える
・・・ジャンル別にも作家別にも並んでいない。本の内容によって陳列する「文脈棚」。
あまり大きな書店ではありませんが人気の書店です。
いろいろな業態の店舗ビジネスに応用が出来る内容だと思います。

現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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