『飲食店経営・店舗経営の勉強って皆さんはどのくらい勉強したら良いと思いますか?どの程度勉強したらある程度の収益を持って経営出来そうですか?』
『実はこの「どの程度」って言うのがポイントなんです。結果経営の勉強なんて一生に決まっているんです。』
なので迷いなく長く付き合える人から教えてもらうのが一番賢いことなのです。これをちゃんとしないから多くの店舗は破綻する訳です。
当然誰から教えてもらうかは非常に大事です。なので本来ならば開業前から「この人」と言うのをみつけて置くべきなんです。まあ人間で言えば主治医です!
今は2014年ですがこれからの店舗ビジネスって凡人では経営出来ません。だからブレーンつけるべきです。そんな費用がないと思うのなら店舗経営はやめた方が良いかも知れません
少し営業させて下さい。勿論有益な情報だから書きます。
小野は明日の実務経営意匠研究会(アスケン)の主催をしていますが、こんな団体に会員参加するのがベストだと思います。困ったら常時相談出来ますし勉強の場も設けています。そして更に月額2万円・・・私立の高校の授業料より安いかも知れません。
詳しくは・・・http://little-lion.com/asu.html
まあ吟味して下さい。
なので単発のセミナーなどは勿体無い感じもします。それはこれからの経営ってピンポイントを学んで出来るようになっても意味がないからなんです。
売上をつくっている要素って沢山あるんですが、言い方を変えれば1つではありません。なのでピンポイントで1つ2つ学んでもまず使って効果が出ることってないのです。
もう1つは「経営って判断」なんです。これをするのは経営者なんです。その判断を間違うと破綻して店を閉じないといけない場合もあります。それは規模の大小に関係ありません。
では困った時、この判断誰に相談しますか?
セミナーじゃ無理なんです。
『今、何をしたら良いかわかりますか?』
『あなたが一番嫌な状態になっていませんか?』
ではなぜブレーンが必要になったかわかりますか?
答えは簡単なんです。・・・『売れにくい時代になったから』
『同時に売上に関与している事がより多くなってとても経営者1人が出来る範囲ではなくなった』
これは大手チェーンでも言える事でこのブレーンは社外でも社内でも良いと思います。ただし広範囲に人が必要です。簡単に言えば「ヒト、モノ、カネ」ですがこの3つに関してはアスケンは相談にのれます。
ただアスケン以外にも小野は知りませんがあるかも知れませんのでお探し下さい。
大事な事は店舗経営するなら顧問を持つべきです。費用が大変と言う方は経営をやめた方が良いと思います。なぜならば高い確率で失う可能性があるからです。せっかく作った経営体をなくすのは勿体ないです。
中にはコンサルみたいのと繋がるのは恥とか嫌と言う方がいますがそんな方はそれで良いと思います。逆にコンサル側も嫌でしょうし繋がっても上手く行きません!また人と繋がれない人が飲食店経営や店舗経営が出来るはずがないし、人に対して尊敬出来ない人は教育も出来ない。
小野はこの記事を書いたのは他でもないんです。
専門家のサポートなしに開業する人を「単独開業」って小野は呼びます。非常に悲惨です。1年維持出来る店舗が稀と言う時代になりました。またブレーンを持たない会社、店舗はガタガタになっています。
『店舗の経営体は他人(外)から診てもらった方が良い』
ただ手遅れの状態になってからのアスケン入会は勘弁して下さい。その判断は経営者の方にお任せします。
現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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