怖いね!!それは「範疇」を知らない人、これが年々小さくなるから経営は厳しくなっていく。

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範疇

『人間個々が知っている事、経験している事、答えが分かっている事って相当少ない。これを範疇って呼び名で呼んでいます。』


『例えば”飲食店経営”と言うワードで日本人全員の範疇を見ると勿論個人差がはるはずです。”店舗経営”や”マネジメント”と言うキーワードで範疇をみても個人差があります。』

『なので、もし”飲食店経営”をやっているのなら、これに対しての範疇が大きい人と是非繋がるべきなんです。そうでないと自分の範疇だけで経営していくしかないので経営は厳しくなります。』

「君は僕の言っている事が分からないかも知れない。それは範疇の大きさが違うから。当然君の範疇の外の話は分からないし、理解は難しい。ただ、ここを知ろうとする努力、経験する努力をして行くと確実に範疇は広がっていくはず。


『こんな話を20歳代の頃に話して頂きました。最初はキツイけど自分より範疇の大きい人と繋がっていないとまず成長もしないとも言われました。』

ただし、そんな事を言われても分からなかったですね。

なぜかと言えば・・・そんなに差はないと思っていたし、別に他の面では自分の方が長けていると思っていたし、それほど意識もしていなかったのが本音でした。

『自分なりの自分らしいやり方がある。』

そう強く思っていました。

会社の中で「講義」をやることになりました。

ただし、何にも分からないので「自分なりに頑張ってやりました!」・・・最悪の講義でした。

講義終了後、何日も悩みました。

ただ、答えは出ませんでした。

『分からない事が分からない!』

考えるのですが答えが出ないので「悩み」でした。

セミナーや講義のノウハウ本を読み漁りましたが自分なりに納得いく内容のものはありませんでした。

『人が教えてくれる!』

たまたま社内で講師を依頼して講義が行われました。

社内セミナーと言うのでしょうか?

講義は面白かったです。伝わってきました。

その講師に講義終了後に質問をしました。

なんでこんなに講義上手いんですか?

『僕はある人に教わりました!基礎だけ教わって応用(オリジナリティ)は後から自分で考えました。』

基礎ってあるんです。

最初から自分なりに頑張ってやるなんて調子にのりすぎていました。

確かに飲食店経営にも「基礎」ってあります。

確かにマネジメントにも「基礎」ってあります。

確かに自転車のこぎ方にも「基礎」ってあります。

ここで「範疇」と言う事が分かったんです。

なので分からない時には言われた人に言うとおり100%やるようにしました。なぜかと言うとそれが範疇を知る為の一番の近道だからです。

ただし、人間もすべての人が合った命令を出す訳ではありませんので失敗もあります。でもそれでも範疇知れるんです。少なくても「自分なりに頑張って」いるよりは、はるかに良い感じになって来ます。

『言葉をいくつか相手に投げると相手の範疇が見えます=値踏み』

『相手の範疇も外、自分の範疇も外の案件が出たら知るために必死に行動します』

・・・後悔するので調子にのらない方がいいです。

追伸・・・インターネットを利用して営業出来ない会社や店舗ってどんどん業績下がっています。利用している人からみたら「当たり前」だと思うはずです。

おそらく業態別にみると一番遅れているのは「飲食業」です。

経営者の皆さん?これが範疇の外なのか中なのかって物凄く今後の経営にひびきます。

それでも「自分なり」いるのかな?

Kazuhiko Ono
現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。

上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。

セミナー本数は3,000本を超える。

現在

第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。

コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。

教授した人間は30,000人を超えている。

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