『自分に向いている仕事って何だろう?意外にこんな事を多くの人が考えている。自分に向いている仕事みつけましたか?』
『基本的にこんな考えをする時って・・・その仕事が嫌な時かなぜか稼げない時ではないでしょうか?でも稼げていてもやってみたい仕事って実は皆が持っている!』
ただ・・・向いていると何か良い事があるんだろうか?
最近はそんな事を思っている小野でもあります。
アンケートをとると「今の仕事は向いていない」「今の仕事はあまり向いていない」と思う人は全体の31.7%だそうです。
働く人の約3分の1は少なからずこんな事を考えている訳です。
繰り返しになるかも知れませんが・・・
誰しも、いまの仕事で思うような結果が出ないと「自分はこの仕事に向いていないのでは…」という疑問が頭をよぎったりします。
他にも・・・
だんだん仕事に慣れはじめてくると、多かれ少なかれ「こんな会社でこんな仕事を続けていっていいものだろうか」とか「現在の仕事に一度きりの人生を捧げていいものだろうか」など将来への漠然とした不安や焦りを感じるようになります。
では自分に合っている仕事を見つけて行きましょう!
・「自分に向いている仕事 は探すものではなくて、作っていくもの」後は、どれだけその仕事が好きになれるか、です。
・適職と巡り合った多くの人たちは、「向いている」という感覚より、「やりたい」という気持ちを重視している。その仕事が「適職」と思ったからではない。もし、「向いている」と感じる仕事がないのであれば、「やりたい」という気持ちから探してみよう。
・これまでの自分を振り返り、進学や就職など、大きな転機で「なぜ自分はそれを選んだのか」を分析してみましょう。そこには、楽しかったことや大事にしたいものなど、自分なりの“判断基準”が必ずあったはずです。
もしかしたらもうちょっと頑張ってみると良いのかも知れません。
・仕事だから、つらいこともあります。うまくいかないときもあります。頑張っても結果が出ないときだってあります。でも、それは向いていないからじゃない。たまたま、そういうときだというだけです。
・今の仕事の要素や結果の一部分だけ切り取って「向いていない」と判断するのは早計。向いている部分は果たして全くないのか、まずは自分が、その仕事でどれだけやりがいや満足感を感じられるか、それを軸に考えていただきたいと思います。
・仕事を自分のものにするには、辛くても、いまの仕事から逃げないことです。逃げずに、正面から向き合い、この仕事を極めてみようという思いを持って挑戦を続けることです。
・仕事は人生の重要な部分を占めるものではあっても、人生のすべてではないはずです。こう考えれば仕事にいきづまっても、挫折しても立ち直れる
・・・もしか仕事を変えてみようと思ったら!
小野は言います。「やめておきなさい!」って!
それは自分が分からないと適職なんてずっと見つからないからです。
小野がお勧めしたい事は・・・
『ブログやりませんか?』
匿名でも良いので思った事、感じた事を毎日書いてみて下さい。
半年も書けば・・・自分が何に向いているのか?意識があるのか?は分かりますよ
これやった人の勝ちです。
現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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