『人間が生み出した機械やシステムによって「労働によって稼ぐ仕事」ってどんどん無くなっています。匠ってことを大切にしてきた国で大切で無くなりつつあります。』
『女性の社会進出・・・悪い事ではありません。ただし、それによって失われたものも多くあります。経済的な問題で離婚する夫婦増えています。経済的な問題で結婚出来ない人増えています。』
『ただし、誰もが感じているのは収入の二極化です。実はコレってもっと進むはずです。』
・・・こんな記事が日経新聞に出ています。
生活保護受給者数が最多 2013年10月、216万人
全国で生活保護を受けている人は昨年10月時点で216万4338人となり、前月と比べて4530人増えて過去最多だったことが8日、厚生労働省の集計で分かった。受給世帯も前月比3818世帯増の159万4729世帯で過去最多を更新した。
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おそらくジリジリ増えています。
ただコレを嘆くのではなく、現実をしっかりとみる事が物凄く大事だと思うのです。
以下に示す4つの事は真実のはずです。
・常人がどんなに頑張っても稼げない仕事
・全く熟練性がないのに稼げてしまう仕事
・稼げるが短命なもの
・稼ぐ事について大手の優位性は減少している
以上です。
賢明な人はもう感じているかも知れません。
今度は「稼ぎにくい・稼げない」を例にあげてみましょう!
・組織をつくって経営する事
・情報を持っていない人、得れる環境にいない人
・飽和している仕事をしている人(みんながやりたい仕事)
・コンピュータ、ITを利用しない仕事
・原価のかかる商売
ここまで書くと継続的に稼いで行く為にはどんな立場の人でも必要な事が見えてきませんか?
1つ目は「労働集約型の仕事をしている人はどんどん稼げなくなります」対処方法は別に収入源を持つ事です。その仕事を辞める必要はありません。ただし、もし他に収入源を持つのであれば専門家、ブレーンと繋がる事です。繋がっている事です。勿論費用はかかりますが安いものです。
それよりもこのビジネスをしていて稼げなくなった時はエグイです。
2つ目は「雇用」でなくフラットな関係の組織を組んでビジネスする事です。1人で稼ぐのは実は難しいです。原因は全てに対して出来ないといけないからです。例えば「人当たりの良い人」「ビジネスプログラム組める人」「集客が得意な人」これでビジネスやって収益を頭割りすればいいんです。(コラボ出来る仲間)
3つ目は「社会の変化=ビジネスチャンス」これがもう定番になりつつあります。これを知れないと稼ぐ事は無理です。(情報を得れる環境)
多くの専門家が言っているはずです。
『日本の終身雇用年功序列は終わった』
ただし、終わったのではなく日本と言う国がコレをやめたんです。
小野が就職したのが1987年、この年は「内需拡大」「バブルの少し前」・・・大学を卒業して会社に就職したら誰でも一生食べるのには困らない、家を買って、年に一度ぐらいは家族で海外旅行にいけるって感じでした。(苦笑)
実は今でもコレを引きずって生きている人もいます。
・・・私は主婦だからビジネスの勉強はしなくても良いって言う人はいなくなりますよ!
『労働集約型のビジネスをしている人は若い労働者を求めているから』
たった1つで良いので強み見つけて伸ばしてコラボです。
現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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