『会って10秒!見た目で印象が決まってしまうようです。もちろん見る事もあるし、見られる事もあるんです!』
『面接に限らず、対人コミュニケーションで重要となってくるのが第一印象。それが定まる時間は、おおむね10秒以内という短い時間できまるんです。』
第一印象は思っている以上に大切なのです。
ビジネスでも恋愛でも新たに出会う人との付き合いを円滑にするためには、なるべく最初によい印象を持ってもらいたいもの。
礼儀作法など全て完璧にこなす必要はありませんが、基本は押さえておきたいですよね。
ではなぜそんなに第一印象が大切なのか?
『第一印象がとても長くその後の印象にも続いていく』
からなんです。・・・心理学では初頭効果って言うんです。
いったん印象が決まってしまうと、それを覆すのはかなり大変
第一印象で良い印象を与えることが出来れば、その後の状況判断でも、有利になることが多い
印象が良ければ、相手はその良い印象を持ってあなたと接します。印象が悪ければ、相手はその悪い印象を持ってあなたと接します。
初対面で「出来る人」という印象を与えることができれば、その後の失敗も「こんなこともあるんだな」と、好意的に受け入れてもらえがちです。
もし悪い印象を与えてしまうと…挽回するのは簡単ではない。その後どんなに頑張っても、「結局は出来ない人だから」と判断されてしまう。
第一印象は何で判断されるんでしょうか?
人が初対面時に、誰かを判断する時、心理学的には「4つの情報」を元に、イメージが形成されると言われています。
第一印象は何で決まるのか?
4つのポイント「外見(服装・表情)」「態度」「話し方」「話の内容」
人は無意識に、この順番通りに相手をチェックしている。
一番重要なのは「外見」
特に大切なのが、一番にチェックされる「外見」
「人は見た目じゃない」とか言われますが、結局大事なのは人は見た目が9割にも綴られているように、「外見」
第一印象の悪い人が印象を良くするために意識すべき4つのポイントとは?
人は相手の外見を判断して、その上、外見の印象が良いときっと中身も良いのだろう、という風に勝手に判断してしまう
外見に騙されていませんか?ハロー効果という心理を知ろう!
この事をハロー効果とか光背効果とも言う。
話の内容や声のトーンなど、他の要素を合わせても見た目にはかなわない
身だしなみを疎かにしていませんか?人は見た目で判断する理由
美男・美女が有利なのはもちろんですが、顔の作りだけが重要なのではない
男女ともに、「着ている服」を重要な判断基準
第一印象の悪い人が印象を良くするために意識すべき4つのポイント|らふらく^^
初対面の相手が男性の場合、全体では1位「髪型」63.9%、2位「スーツの着こなし」45.5%、3位「ひげ」38.2%。
初対面の相手が女性の場合は、1位「化粧」70.2%、2位「髪型」66.0%、3位「スーツの着こなし」26.4%の順となった
ネクタイが緩む or 曲がっている、
襟が折れている、汚れがついている、髪が伸びているという状態だと、最低限のマナーも心得ていないのかと思われて印象は最悪。
飲食店などでも入店した瞬間の第一印象って凄く大事です。
87%ぐらいの評価がここで決まるようです。
「いらっしゃいませ?」
なんて言葉も言わなかったら・・・まずその店に次は来店しないと思って間違いないです。
大事ですね!
現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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