『この話は相当前から飲食店経営者にお伝えしているんですが・・・ピンと来ない人もいるようです。』
『ただ実際に店舗に行ってこれを伝授するとメキメキと売上が上がる店が多いのも事実です。中には店の状態が相当悪かったんじゃない?って言う方もいますが、こんな方は一生能動的に客数なんて増やせないのでいいんです。』
飲食店経営って実は学問になっていません。ただ体系化はされているんです。ならどうやって?と言うと・・・「成功事例の集大成」でなんです。
特に飲食店の新規開業者が見落とす「盲点」になっているのがこの考えなんです。
小野も実はサラリーマン時代、飲食店の事も良く知らなかったので「売る事ばっかり考えて」いました。
つまり「こうしたら売れる!」って事です。
特にオープニングマネジャーなどをすると周りはみんな新人なので・・・
『こうやって!』
つまり自分が客数が増えると思っている妄想を押し付けるんです。
結果・・・客数減るんです。
なぜかと言えば「うそ」ばっかり言う上司、「成果」が出ない上司の言う事をあなたは聞きますか?
なので理論なんて自分でつくったらいけないんです。
その時に小野がひらめいたのが今では結構な頻度でコンサルタントやマスコミが使うようになった
『顧客ストレス』
って言う言葉なんです。
とにかくわかり易いんです。それは殆どの従業員が飲食店が利用した事があるからなんです。
つまり顧客として利用しているんです。その中で「嫌」に思った事は誰かしらあるんです。
なのでその顧客ストレスを排除していったんです。
まず変わるのは従業員がもの凄くお客さんの事をみるようになるんです。
もう1つは大きな顧客ストレスは10もないんです。
今回は特別に顧客ストレスの第一位を教えますね!
『提供時間の遅延』
その店を利用して顧客は必ずこのくらいで提供されると思っています。それを超えると大きなストレスを発します。
『俺のまだ?』
もう来店しません。
現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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