飲食店経営の落とし穴!あなたのお店のメニューって売れないようにつくっていませんか?あー勿体無い、いくら努力しても売れませんよ!

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『先日yahoo!とGoogleで「飲食店経営」って検索したら、「おのぶろぐ」が1位でした!皆さんありがとうございます!』

『今日は飲食店のメニューづくりについてお話します。いろいろなお店のメニューを仕事柄見ますが・・・何やっているんだろう?って言うメニュー意外に多いです。』

なので、おのぶろぐをご覧の方にこっそりとお話しますね!

メニューの作り方を考える際に重要なポイントに1つ1つのメニューに目的を持たせるって大事なんです。

これをすると一気に顧客がその店を使いやすくなるんです。

ある意味メニューって「売り方」の1つなので・・・

「売り方」が確立出来ていない飲食店が能動的に売れるはずないんです。つまり、プロポのないラジコンのようなものなんです。

多くの大手チェーンが個人店と比べて大きく売るのは知名度とかだけではないんです。

このメニューが確立出来ると自ずとオペレーションも組めるので最も効率良く売れるんです。

メニューづくりでは確かにひとつひとつのクォリティも大事ですが同様に「構成」が物凄く大事なんです。

繁盛店のコンパリゾンに行ったら見事に構成しています。

少し年齢の若い方は知らないかも知れませんが・・・

小野は勝手にわかり易い事もあるので「ゴレンジャー」をモチーフとしてメニュー構築します。

知ってます?ゴレンジャー!

これです。

ゴレンジャー

リーダーは赤レンジャーです。この一番の商品を一品決めて下さい。

これを「核商品」と言います。この商品が物凄く売れるように考えてみて下さい。良くメニューなどで一番大きな写真で一番注文されるんだろうな?って言う商品です。この商品と心中して下さい(笑)

次は青レンジャーです。副リーダーですがもしかしたらリーダー以上に能力が上かも知れません。出来れば核商品を超えてしまいそうな商品です。これを「対抗商品」と小野は呼んでいます。これも一品です。

次に黄レンジャーです。遊び心いっぱいの独創性のあるオリジナル料理群です。今日のお薦めメニューなどもここに入るかも知れません。お通しとか!

次にモモレンジャーです。女性や子供が好みそうな商品群です。勿論複数あって良いです。

最後は緑(ミド)レンジャーです。面白くはないですが巷で普通に売れている商品群です。地味ですがこれがないとトータルでは稼げません!

実はこのゴレンジャー売れました!小野の世代なら知っていると思います。

ただし、1人1人じゃまず売れなかったと思います。

また、この構成で日本にある結構な数の飲食店にメニュー教授している検証済みのロジックです。

勘の良い人はお分かりの通り、核商品や対抗商品がガンガン提供出来るようにオペレーションを組めばいいんです。他の商品は多少提供が遅れても叱られません。

このメニューづくり売れますよ!!

追伸!

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