『飲食店経営に限らず経営体って良い時ばかりではないですよね!言い方を変えると悪い時が必ずある訳です。この話は分かりますか?』
『なのでだいたいに飲食店経営者や新規開業者の人と話をして行くと分かるんです。その人の経営が上手くいくかいかないかをです。』
『簡単に言うと上手く行く人は成功の為のノウハウなんて聞かないんです。』
勘の良い人はお分かりのとおり・・・
賢い経営者は悪くなる原因と悪くなった時の対処方法を質問されるんです。
だって、必ずどんな経営体でも悪い期間ってありますよね!この時に何をするかが明確な経営体は解消できるので長く経営を続ける事が出来るんです。
また、落ちてくる要因知っている人は悪い状況になりづらいんです。
経営体が良い時はあえて施策をとらないので「成功のノウハウ」なんて知る必要ないんです。ありませんしね!
多くの経営体をみてきて悪い状況になるには共通性がありますね!
少し話してみます。
例えば経営者1人の経営体をみると凄く分かりやすいんです。
「行動=成果(結果)」
この経営者がどんな行動したかで結果決まります。つまり「売上」です。
・成果に結びつかない行動している人
・行動していないか、行動が遅い人
・第三者によって行動が曲がってしまっている人
こんな人を沢山みて来ました。
もし、複数店舗の経営体だと・・・
・社長の行動
・経営幹部の行動
・店舗スタッフの行動
これによって結果決まります。
何気なく書きましたが事実なんです。
なので上手く行っていない時は行動を変えないと良くはならないのです。
・・・
行動を決めるものは・・・「脳」なんです。
ここで理解して納得しないと行動なんてしないのが人間です。
つまり、マネジメントと教育によって行動が決まると言う事です。
単身で経営をしている方?
経営の教育を受けていますか?
行動をしっかりと見てもらっていますか?(業務日報)
団体で経営している方?
従業員に教育していますか?
マネジメントはされていますか?
追伸・・・
飲食店経営でアルバイトや社員を雇っている経営者の方?
『あなたの店舗で働く人は1人前になるまでにどの位の教育期間が必要でしょうか?』
この時間が長いと「足元みられる」ので気をつけましょう!
『俺たちいないと困るだろう?』って
ここに迎合する事が発生すると・・・
地位が逆転します!
水は低いほうに流れる・・・
命令も低いほうに流れる・・・
大半はこんな状態が蓄積されて経営体の状態が悪くなります。
当たり前ですが怖い事です。
・・・「店長!皆で親睦会やりたいので木曜日全員出れないのでどうしましょう?」(ニタリ・・・)
マネジメント崩壊によって業績が下がって行くのです!
すぐに下がりますよ!
なので上げたい時は「逆」を考えてみましょう!
現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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