『飲食店を利用する数は人口減少、利用者人口の減少によって減って行きます。ただし、経営している方からすれば全く関係ない話です。』
『最近は突然客数が減って戻らずに数ヶ月で閉店を余儀なくされる店舗って実に多いです。今回は中小の数店から三十店舗程度の経営体を持つ経営者にターゲットをあてて、どうすれば良いのかを特別におのぶろぐに記事にしてみようと思っています。』
『一言で言うと飲食業の場合はいろいろ言っても店舗数が少ないと言う事は会社が破綻する確率は高くなります。』
それは飲食業は基本的に「利益高の薄いビジネス」だからです。
結構、繁盛しているように見える飲食業でもそんな大きくは儲けが出ません。それは基本的に売り難い業種なのです。例えばコンビニの例を挙げると一日で一千万円以上の売上を残した店舗があるようです。これは飲食業の場合はあの30坪程度の店舗面積とあの従業員数ではまず無理です。
つまり、売上減少が始まって赤字転落すると補填する事が難しくなるからです。
また、個人で行う一店舗の経営体は基本オーナーが店舗に立っている事が多いですがこのオーナーが怪我でもしたら、そこから売上は無くなります。
そんな事を踏まえてこれから挙げる3つのことをやってみては如何でしょうか?
勿論無理にやる必要はありませんが何もしないと言うのはリスクが増すと思います。
これから挙げる3つに関しては飲食業以外の店舗でも当てはまる可能性がありますの参考にして下さい。
現在の飲食店経営はインターネットインフラをどれだけ上手く利用しているかによって残念ながら物凄い差があります。これは事実なので留意するべきです。
恐らくインターネットを利用していなかったら閉店していただろうと言う店舗も実際に見ましたし、逆にやっていれば店が閉まるまではなかったと言う店舗もあります。
一番良いのはブログでしょう!
『コツコツと好きなジャンルの事を書いて行くとアクセスが増えてきますので、その読者をたまにで良いので自店に動かしてみて下さい。いくらでもないので独自ドメインをとってやってみるべきです。』
最初は書けませんが頑張っていれば徐々に書けるようになってきます。
日本は見ている人も書いている人も世界一位と言われるブログ大国なので是非やってみて下さい。
次に2つ目は
『外部に顧問でも非常勤役員でも構わないので会計、税理以外の経営の専門家をブレーンとして持つ事です。』
これは今までの温い環境の時は良かったですが現在、そして未来ととても経営して行くには常人レベルの経営者ではまず経営体を守るのに勉強が追いつかないスピードで世の中が変わっているからです。
つまり、勉強してやろうと思った時にはもうやっても意味のないものになっているからです。
これが続くと賢明な方はお分かりの通り経営体は確実にダメになって行きます。
そして3つ目です。
『本当に飲食店以外の経営体をやってはいけなのか?を良く考えてみて下さい。』
良く中には「私は飲食店しか出来ないから」と言いますが、もはや飲食店の経営はは順番を数えるほど難しい業種になりました。なのでもしあなたが本気で「飲食店以外は出来ない」と言うのであれば他は楽勝で出来ると言う事です。
小野的には「待ちの商売」から営業をかけるような商売が良いと思います。それであれば立地は関係ないと思いますし、オンラインで売れるものであれば地方の方がアドバンテージはあります。
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何個やれたかは分かりませんが3年後にこの記事をもう一度ご覧下さい。
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賢明な人は絶対にこの意味分かるはずです。
問題は分かって出来るか出来ないかだけです。
現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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