『中小企業や個人店の飲食業って店長育成出来ませんよね!相手の能力に委ねてしか店舗経営出来ませんよね!』
『ただし、大手チェーンなどは新卒、つまり飲食店で働いた事のない人間を店長やマネジャーにしていきますよね!同時に同じ面積で店舗経営してもはるかに売りますよね!コレって店長の力量なんです。』
『なぜそんな事が分かるかって・・・今では飲食業日本一の売上を誇る会社で店長育成のプログラム組んだ経験があるからなんです。同時にその後、1700店舗以上の飲食店の経営サポートをしてきたからなんです。』
だから分かるんです!
特に二店舗以上、他者にマネジメントを委ねる形で経営している人は必須だと分かるからなんです。
なぜ小野がこんな記事を書くかと言えば店舗経営、特に飲食店を経営している会社の業績が軒並み悪いんです。悪すぎなんです。また良くてもその期間が非常に短いんです。
原因は明確だし、勿論相当鈍感な経営者でなければ分かるはずです。
『会社が店長にストアマネジメントを教える事が出来ないから』
これって大手チェーンでもこのプログラムを持っていないところが大半です。
だから、これが欲しい人だけに教えようかと思ったんです。
しかし、これに関してはこんな考えの経営者の方もいますね!
「教育なんてしたって店の顧客が増えるもんでもない」
ただ言っておきます。どちらにしろそのうち分かります!
教育しないとヤバって事がです。だから本当にヤバくなる前に考えるべきだと思います。
小野がコレを読む方と1つだけ大きく違うのは・・・
『恐ろしい数の飲食店経営者と話した!』
ってことなんです。賢明な人ならばこの意味分かるはずです。
・・・・
“飲食店経営”ってGoogleやYahoo!で検索してみて下さい!
“飲食店 新規開業”ってGoogleやYahoo!で検索してみて下さい!
おそらく検索順位の1位から3位までにはこの「おのぶろぐ」が検索されるはずです。少なくても飲食店経営に関わる方の多くから見られるブログに1年も経たないのになっているんです。
その中で質問や悩み結構頂いています・・・
だから分かるんです!
飲食店経営者の大半は「売上」や「利益」が欲しいと言います。しかし良く聞いてみると本当に悩んでいるのは「人」の問題なんです。
なぜか分かりますか?
本当に「金」目当てで起業するなら「飲食店はまず選択肢に入らない」からなんです。
2014年2月7日の日経新聞・・・
“ワタミの2013年4~12月期の連結経常利益は35億円前後と前年同期比約4割減ったようだ。若者のアルコール離れに加えて同業との競争が激しく、居酒屋事業は赤字だったもよう。”
和民の居酒屋事業が赤字になるって誰が思ったでしょうか?
記事には表面的な事が書いてありますが・・・悲しい事です。
1つ言える事は今でも飲食業で笑いが止まらないくらいに儲かっている会社、店舗は多くあるんです。
飲食業はいろんな形で顧客を呼んできたんです。
ただ、しっかりと地に根をはって出来る経営をするなら
自社、自店のストアマネジメントを確立することです。
飲食店経営の原点って・・・
『その店を利用した顧客が良いと思って再来店する、口コミをする』
そう顧客に思ってもらえるのって・・・
店舗で働くスタッフが醸し出すものなんです。それ以外ないんです!
それが・・・ストアマネジメントなんです。
興味あればブックマークでもしておいて下さい!
展開して行きますがこれをどうやって伝えて行くかは模索中です!
追伸・・・ここに訪れたのは「奇跡」ですか?「必然」ですか?
現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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