『飲食店で残念ながらあまり売れていないお店って、多くの場合・・・利用される、売れる理由を探しています!』
『実はこれが売れない店をつくってしまう、はじまりなんです。』
こんな話を念仏のようにクライアントさんから聞きました!
・売上を上げるなら接客を良くしないと!
・売上を上げるなら商品力を上げないと!
・もっと安くしないと売れない!
・立地が・・・
・隠れ家的な・・・
・今は古民家スタイルかな?
どうですか?
やっぱり、売上を上げる為に探し続けるんです。「理由」を!
では、皆さんに質問します!
『あなたは飲食店を利用する時にその店に行く理由ってありますか?』
『いちいち理由を決めて店に行きますか?』
まあせいぜい「美味しいから」とか「早いから」とか「近いから」程度で・・・本当は物凄く雰囲気で利用していませんか?
ただし、売り手側は妄想で顧客が来てくれる「理由」をみつけてずっと考えているんです。
そして、それをいっぱい店に入れて従業員にやらせようとするんです。
結果・・・消化不良
ファザードって分かりますか?
日本語で言えば「店前様相」の事です。
ここ入り易いですか?
新規の顧客を獲得する為に
自店の存在を告知していますか?
そうです!勘の良い方はお分かりの通り・・・飲食店は利用しないと分からないんです。
いくら店の中で良いと思うものを行っても所詮見てもらわないと分からないんです。
あなたは今やっているマクドナルドの期間限定メニュー知っていますか?
おそらく、あなたの持っている店よりも有名だと思いますが?
まずは入店してもらう事を考えてみませんか?
それをする為には・・・
告知をしてより多くの人に知ってもらう事です。
物凄く大事です。
勿論、商品は美味しくなくて良いって言っていませんよ!
接客は悪くて良いとは言っていませんよ!
でもお客さんを増やしたいなら「告知」しましょう!
自店を知ってもらいましょう!
飲食店が知ってもらうと言う事は・・・利用してもらう事です。
現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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