飲食店を新規開業する際におさえる3つの重要ポイント!×おのぶろぐ

シェアする

chuka

結論から言います!明日の実務経営意匠研究会(アスケン)に入会して下さい。

理由は日本でも最も飲食店新規開業者が入会してコスト安で失敗開業のリスクをおさえて、開業後の相談も出来るから!

明日の実務経営意匠研究会(アスケン)

飲食店の開業は怖いものです。私も今までに400店舗以上の開業に関わりましたが1つも同じ物はありません!

まさに生き物なんです!

ただし、夢を持って開業する方は多くいます。出来れば成功したいと誰もが願いますし、開業者は自信満々の方が殆どですが最近では1年も持たないで閉店と言う方も少なくありません。変な話ですが専門家として言うのも変ですが飲食店の開業はやめて無難です。小野などは開業のサポートも致しますので黙っていれば仕事が入ってくるかも知れませんが「閉店したら人生変わりますから」と言う事を考えると慎重になるんです。

ただし、どうしても開業したいと言う方に3つの事をもう一度良く見直して頂ければと思ってこれを書きます。

もし不安になったら相談して下さい。(開業してしまったら後には戻れませんよ!)

では3つの重要ポイントをお伝えしたいと思います。


売上換算で売上予測を立てないこと

もしも開業準備で「○○ぐらい売らないと赤字だな」と言う言葉が出たらアウトです!

答えから言いますが「時間帯別入客数表(予測)」を作って下さい。「営業時間+開店準備時間+閉店片付け時間」これを1時間単位区切ってつくって下さい。時間が横軸、縦には「予定客数」「従業員数」を入れてみて下さい。客単価と時給が分かれば・・・その他の経費も分かるでしょうから!やってみると分かりますが意外に人件費がかかったり、意外に客数が必要だったりします。つまり本当に売価はそれで良いの?って言う事です。


集客を考えた開業が重要

飲食店の開業で最も変化したのが「集客」です。特にWEBを利用した集客が物凄い勢いでシェアを伸ばしています。確かに「チラシ」では対費用効果は厳しいと感じます。小野は「その店を一度は利用してまた利用しても良いと言う顧客」を「保有顧客」と呼んでいます。つまり新規開業ではこの保有顧客は「0」なんです。

ですから売上は日々不安定です。この保有顧客が満足いくまで集客出来ないとずっと赤字なんて事もあります。もう1つは立地の良し悪しの差が無くなってきたので本当に集客出来ないと新規開業の運営は厳しいものがあります。一部上場企業の飲食チェーンでも既存店が100%を昨対比で切る時代ですから集客は勉強して実施して下さい。


人の言う事は聞かないこと

あなたが経営する経営体に意見を言われるほど経営意匠がゆがむ可能性大です。であるならばコストを出して責任を持ってもらえる専門家に相談するべきです。なのでアスケンに入会して下さい。理由は日本でも最も飲食店新規開業者が入会してコスト安で失敗開業のリスクをおさえて、開業後の相談も出来るから!実際に先輩経営者の会員さんから生の本音アドバイスももらえます!

明日の実務経営意匠研究会(アスケン)

このブログの最新の更新を
プッシュ通知で購読しよう