こんにちは小野和彦です。
『今から始めれば間に合うと思います。』
なので、この記事が早いうちに必要な方に読んで頂ける事を望みます。
3000人以上の経営者、1700店舗を超える経営サポート、20000人を超えると店舗スタッフへの指導、新規開業は大型商業施設を含む400件以上の業態開発、コンサルサポート。
これが小野が21年前にリトルライオンを作ってやってきた事です。勿論、この数字は今でも更新されています。
なぜこんな数字を出せたか、依頼を受ける事が出来たかは簡単です。
その店舗、会社の1年後、2年後、3年後が分かると言うか読めるからです。
それは国からの施策、マスコミの取り上げ方を見ていれば飲食業界がどうなるかなんて誰でも分かります。ヤフーニュース見ていれば十分分かると思います。
2014年は飲食のビックチェーンが「ブラック企業」とか「深夜は一人オペレーションでは営業してはダメ」など「働く従業員」の対応にスポットが当てられました。
ただし、これによって笑いが止まらないくらい儲かっている人もいます。
2015年に入ってはいきなりマクドナルトの異物混入問題、なんか毎日ニュースで取り上げられています。
そこで分かる事は飲食業はとんでもない商売と言う事を国民は刷り込まれています。
なので、まず今年は売れないでしょう。
いわゆる富裕層と言われる人や一部の収益が上がっている会社に勤務する人以外は飲食店で使う月間金額は相当減っているようです。これにプラスで「とんでもない商売の刷り込み」ときたら、まず売上減少は余儀なくされると思います。
でも小野はもう去年の夏には2015年の飲食業界を予想していました。
残念ながらあっていました。
中には運良く上がる店舗もあるかも知れませんが経営は「賭け」でやったらひどい目にあいます。
去年の夏ごろから小野も相当悩んでいました。
それは、小野は店舗経営者に対して店舗経営を教える研究会を主催しています。
『明日の店舗経営研究会(アスケン)』と言います。
そこで2015年何を伝えて行けば良いかを悩んでいました。
2011年1月からはじめたのですが勘の良い方はお分かりの通り、この時期ぐらいから強烈にアウエイの風が吹くようになりました。そのお陰で相当レベルの高い事をしてもらわないと成果が出ない事に市場がなっているのです。
2015年、これは28年間業界を見てきた小野が言う話です。別に否定して頂いても構いません。
人間の行動は完全にインターネットに支配されて、ここ何十年も支配するコンテンツが2015,2016年から始めれば誰でも利用する事が出来るが参入時期が遅れると障壁、難易度は上がって行くものがあるんです。
インターネットって「知らせる」と言う事が得意なインフラです。そしてうまく行えば無料で沢山の「知らせる」が出来ます。
考えてみて下さい。
『どんなに良い商品を提供しても、どんなに従業員を教育しても、どんなに素敵なお店をつくっても、結果知られていない店には誰も来ない。新規客は多くは来ないのです。』
では結論から言いましょう。
店舗に対しての自動集客装置をインターネット上につくるのがアスケン会員の何をおいても一番の課題になりそうです。自己流のやり方をやって2016,2017年となって、そこで上手く行かなかったら….なんか言いたくありませんね。
それに今の会員にそんな装置つくれるのか?
多分、全員は無理なんです。
でも、2年3年かけてでもやる気持ちがあれば出来るようになる事は可能性がある所まではまとめました。
小野も今まで集客をいろいろ考えてやってきました。
メルメガ、アメブロ、WordPress、Twitter、FaceBook、効果はありましたがもっと効果があればと思っていました。
今度、取り組むのは4つのコンテンツを使ったものです。
良いのは店舗の集客も出来ますが同時にその中に収入源が出来る事です。つまり、店にお客さんが来店しなくても、その装置がしっかりと作れれば入金が発生します。
アスケンは店舗経営者が集う会員制の研究会です。
今までの話ではインターネットの集客塾のようですが、ここからが小野が他の専門家と差別化する点です。
『顧客が増え始めたらどうしますか?』
そして、増えても
『リタカス度(リピート率)を上げる事が出来ますか?』
これこそ、小野が21年間、トップ企業から個人店を経営する経営者に教えてきた事です。そこに信用を得て依頼が来た訳です。
飲食店の経営体以外を持つ経営者さんも会員にはいますので、同じく対応します。
まあ、言ってみれば店舗経営者は2015、2016年は勝負になると思っています。
今年からアスケンも無料見学会が無くなりました。
おそらく今は無料になっている入会金も2015年中には定価の10万円に戻します。
・・・こんな事を店舗経営者に対して月額20,000円で直接あって、月1回セミナーをして、質問等は随時出来る内容の研究会って世の中にあると思いますか?
ただ、大事なのは入会する人の気持ちだと思っています。
小野もインターネットに対しては最終章だと思っているので止まらずに進めて行こうと個人的にも思っています。
会員さんはどうかは分かりませんがみんなで一生懸命つくった装置で老後はのんびりと暮らせれば良いと思うんです。確かに山は高いです。人によってはお金をかけないと出来ないかも知れません。
でもやっぱり堅いんです。
誰もやらないし、小手先の手法をやる、つまり出来るだけ楽な方法をやりたいんです。
ただ、思ったのは、それって上手くいかなかったんですよね?
そしてアウエイの風、ならどうやって集客しますか?
いろんな意味で時間もないんです。
小野の選択は難しくて山は高くて入会者が減るかも知れないけど…会員さんの為にやるべきと思ったんです。
本当に日記ですね!
自分の今の思いを書き留めました。
アスケン.tv です。
現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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