客数を増やせる人って絶対にこんな事をしているんです!・・・ストコン

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『実は小野!22歳から小川賢太郎社長から言われてずっとやっています!』

小野と一緒にコレをやりたくで呼ぶ方もいます!

・家族で食事に行っても

・友人と食事に行っても

・クライアントさんと食事に行っても

・ひとりで食事に行っても

『ストアコンパリゾン(店舗見学)をやってしまいます!』

飲食店に関わる人は結構知っているワードだと思います。略して「ストコン」なんて言う人もいます。しかし・・・やるのであれば「意味あるストコン」を行って頂きたいものです。

小野も気が向けばクライアントさんを連れてレクチャーしながらストコンやる事も意外に多くあります。

本音を言えばこれをやっていなければ今の仕事は出来ないと思います。

なぜならば「いろんな店舗に行ってあら捜し」をしているのではなく、「どうしたら客数が増えるか?利益構築出来るか?」をシュミレーションしながらストコンしているからなのです。

ストコンを未熟な人や偉そうな人は「あら捜し」します。「ダメだね!こことこことここ!」みたいな感じです。ではその後「どうやって自店を良くしますか?」「客数を増やす手本になりますか?」賢明な方はもうお分かりの通り、プロのコンパリゾンする人は「店舗の良いところ見れる」のです。

良い点が見つけられないと言う事は・・・自店での参考にならない!

また、出来れば「評判の店舗」「売れている店舗」に行って下さい。そして、その店舗が「売れている要因」を見れるような技術がつけば、自店に組み込んだり、店舗従業員に指導したり出来るのです。

小野のところになぜ超大手の飲食企業から依頼があるのかは、野球で言えば「素振り」をずっとやっているからなんです。

またクライアントさんにも「完全に言い切れる内容」になるんです。

ただし、うちの家族からは、小野と一緒に食事に行きたくないって言われてしまっています。(笑)

「視察?」違いますよ!やって意味あるのは「ストアコンパリゾン」です。これ出来ない「飲食店のコンサルタント」は仕事なくなるんで気をつけましょう!飲食店に関わる方は継続して働いて行くのなら、将来に新規開業を考えているなら是非身につけて欲しい技術です。

もう10000店は超えているんだろうな?

最後に特別にこれ知っておきましょう!

「顧客が店に持っている要求水準」<「店が顧客に表現している現状」

これは客数伸びるんです。ただし・・・

「顧客が店に持っている要求水準」=「店が顧客に表現している現状+(悪かった点+改善が必要な点)」

だいたい、多くの飲食店は後者・・・ここの目線をつくれるとストコンも一人前ですね!


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