経営者の方、人事の方・・・少し考えてみては如何ですか?
最近、特に思うのは・・・
「使う側と使われる側」のポジションに妙に差を感じるのは小野だけでしょうか・
もちろん全ての人とは言いませんが「有効求人倍率」が良くなったとは言うものの「使われる側」が悲惨な感じがしています。新卒採用の現場でも現存の経営体の人事でも・・・「リストラ」って言葉が出始めてから余計に感じています。
たまに・・・「お前、そんなに偉いのか?」って言ってしまうそうになります(笑)
なので「ほどほどに!」って感じを持ちます。
まあ分るんです・・・
本当に人件費かけられない時代なんで!
小野が子供の頃は「長幼」って言葉がまだありました。簡単に言うと「年長者、年上を敬いなさい」って言う事です。今はもうないですね!実際には「若くても稼げる時代」になりました。
仕事も「誰かの為」になると言う本来の役割から「金を稼ぐ手段」になって、結局「誰が喜ぶの?」って言う稼ぎ方が出来るようになってきました。
うちの娘もそうですが、今年で最後らしいですが大学の3年生から就職活動って変です!
おそらく、今の若者は心カサカサです。
「愛社精神」「愛店心」って言う言葉も死語になりそうです。
なんか分りませんが・・・日本の会社弱くなりそうです。日本の良さ無くなりそうです。
『一生懸命働くお父さんが格好悪い時代に・・・』
結局、売る会社って「社風」じゃないですか!
こんなものが曲がっている会社はもう存続出来ません。
こんな言葉で入社した社員を迎える会社もあります。
『今度うちの会社づくりに参加してくれる○○さんです!』
こんな言葉かけられたら嬉しいはずです。
まだこんな会社あるのかな?
小野が思っている事・・・
社内の社員が良いと思っていない会社は・・・どんどん弱って行く!
CSも大事だけどESももっと大事な時代!
経営者、人事のやっている方・・・お願いしますね!「尊敬される行動を・・・」
現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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