なんかあんまりそんなに虐めると・・・そのうちに何かが起きるかも?

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経営者の方、人事の方・・・少し考えてみては如何ですか?

最近、特に思うのは・・・

「使う側と使われる側」のポジションに妙に差を感じるのは小野だけでしょうか・

もちろん全ての人とは言いませんが「有効求人倍率」が良くなったとは言うものの「使われる側」が悲惨な感じがしています。新卒採用の現場でも現存の経営体の人事でも・・・「リストラ」って言葉が出始めてから余計に感じています。

たまに・・・「お前、そんなに偉いのか?」って言ってしまうそうになります(笑)

なので「ほどほどに!」って感じを持ちます。

まあ分るんです・・・

本当に人件費かけられない時代なんで!

小野が子供の頃は「長幼」って言葉がまだありました。簡単に言うと「年長者、年上を敬いなさい」って言う事です。今はもうないですね!実際には「若くても稼げる時代」になりました。

仕事も「誰かの為」になると言う本来の役割から「金を稼ぐ手段」になって、結局「誰が喜ぶの?」って言う稼ぎ方が出来るようになってきました。

うちの娘もそうですが、今年で最後らしいですが大学の3年生から就職活動って変です!

おそらく、今の若者は心カサカサです。

「愛社精神」「愛店心」って言う言葉も死語になりそうです。

なんか分りませんが・・・日本の会社弱くなりそうです。日本の良さ無くなりそうです。

『一生懸命働くお父さんが格好悪い時代に・・・』

結局、売る会社って「社風」じゃないですか!

こんなものが曲がっている会社はもう存続出来ません。

こんな言葉で入社した社員を迎える会社もあります。

『今度うちの会社づくりに参加してくれる○○さんです!』

こんな言葉かけられたら嬉しいはずです。

まだこんな会社あるのかな?

小野が思っている事・・・

社内の社員が良いと思っていない会社は・・・どんどん弱って行く!

CSも大事だけどESももっと大事な時代!

経営者、人事のやっている方・・・お願いしますね!「尊敬される行動を・・・」


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