小野自身は実際に専門家なので「利用の有無」に関してはあまり言いたくなくのですが客観的にお伝え出来ればと思います。いわゆる「飲食店コンサルタント」「フードコーディネーター」「フードアナリスト」等は何を与えられるのでしょうか?
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小野が25年以上、飲食業に関わってきて思う事は・・・専門家がいてもいなくても安定した経営は出来ないと思います。ただ言える事は廃業率や投資額やマーケットの面から言って経営者が貪欲に学ぶ気がないのであれば開業も経営もやめた方が賢明と言う事は確実に言えます。
最低でも・・・
セミナーに参加したり、アスケンのような研究会に参加して学べないのであれば安定どころか継続経営も難しいのは誰が考えても誰がみても歴史が証明しています。小野があえて言う所でもありません。
やはり思いますよ・・・
飲食業のようなガチガチの実業はノウハウの取得だけではうまく行きません。
最近、アスケンに入会された新規で飲食店を開業された方がいるのですが、この方・・・従業員時代から面識はあったのですが、もの凄く貪欲にアドバイスを求めてくるんです。
たった10分程度の濃い会話をして店に持ち帰って実施しているようなのですが・・・ぜんぜん違う人間になっています。
勿論、店舗も相当収益を上げています。生活も大きく変わっていると思います。
なぜ、この方をおのぶろぐで取り上げたかと言えば・・・周りの人は皆言いますが「従業員時代の彼を見ている人は口をそろえて・・・1年持つのかな?」言うからなんです。
では彼がなぜ変貌したのか?
『貪欲に学んで実施する姿勢がアスケンの中でもピカ一の存在だから』
50歳代の方ですががんばっておられます。
ただし、はっきり言いますがこの学ぶと言うのは本を読んでも学べないのが飲食店なんです。小野もゼンショー時代に専門家が書く本を教育担当と言う事もあって読み漁りましたがこんな印象でした。
『小野が欲しい問題提起に答えている本が一冊もなかった』
では飲食店経営の勉強って何なのでしょうか?
『成功事例を知って実践で成果が出ることを知っているアイテム数』
特に学問にはなっていない飲食業の経営体を考えるとここが急所になる訳です。
現在ある飲食業の経営スタイルは成功事例の集積によって行われている。
嫌われるのであまり言わないのですが・・・
この成功事例をトップクラスで体感、得とくしている人間の1人が小野和彦だと思っています。
なので、小野は率直に彼の質問に対してストライクの成功事例を伝えるだけなんです。
そして彼が実践して成果を出すことが「勉強」なんです。
この説明・・・物凄く分かりやすいはずです。
先述したように最高峰のリスクを持った経営体なんで・・・長く付き合える専門家何人か持つのも大事だと思っています。
分かりますよね?
経営状態の良し悪しで専門家と付き合っている経営者さんは・・・頭切り替えた方がいいですよ。
専門家があえて小野にサポート(コンサルティング)依頼してくるのは「成功事例」ここがポイントなんです。
追伸・・・「先述の彼(田辺よしひろさん)のお店・・・たなべ衛です」 小野の一押しは「メンチカツ」です。
開業直前の時のツーショットです
たなべ衛 店舗 >>> http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13155338/

現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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