こんにちは、小野和彦です。評価って他人がしますよね!なので、信頼されている人や評価を受けている人って、そのように動いているんです。これってどんな立場で仕事する人でも大事ですよね!
『今回は6つ紹介します。小野も”痛っ! ”て言うポイントありました、1つ該当するものがあっても損ですよ!』
一度失った信頼は、なかなか取り戻せません!手遅れになる前にチェックしておきましょうね!
①メールの処理・対応が遅い人
期限が決まっていなくとも、どんなに遅くても次の日までには返事をしましょう。
予定が決まっていないとしても、その事実だけでも返事をするのが必須。
あたりまえなことに思えますが、多くの人が意外とできていません。
②約束の大切さがわかっていない人
後で謝っても意味がない!
守れない約束は最初からしない! これが、社会人としての最低限のエチケットです。
仕事やプライベートの信頼関係の大半は「約束」でできていることを忘れないようにしましょう。
③自分の利益ばかり考えている人
誰かが何かしてくれると思って、自分から周りの人を助けない人。そんな人が困ったときどうでしょう?きっと助けてくれる人はいない
他人に贈与しない人は誰からも贈与されることがない。その人は自分が必要とするものをすべて自分で手に入れなければならない。
結局、「自分か?」って言う人・・・意外に多い!
④自分の間違いや、能力の足りなさを認めようとしない人
言い訳ばっかりでは見苦しい
自分に原因があるミスは、「自分のせいです」と誠意を持って謝りましょう。そうしないと先に進めません。
言い訳の多い人は、成長できない人です。
また、嘘なんてもってのほかです。
⑤「ヒラメ」な人
上しか見られない
「ヒラメ」とは、上司や年上の意見ばかり聞いて、同僚や部下、年下のことをぞんざいに扱う人のことです。
こんな人が信頼されないのは目に見えていますが、社会に出ると知らないうちにヒラメになっちゃう人も多いのでご注意を。
業績分析をする会議でも、ヒラメ族は業績不振を認めたがらず言い訳三昧。・・・営業の会議で「雨が続いたものですから」と言い訳する営業マンに「その店だけ雨が降ったのか、違うだろ」と叱ったものです。(こんな話聞いたことありますよね)
ヒラメのように上を見て仕事をしている上司には面従服背です。部下の方を見つめて、服務する上司には部下は団結してついて行く
⑥陰口をストレス解消の手段にしている人
陰口をいつも言っている人は、周りの人に「自分もこの人に陰で悪口を言われているかもしれない」と必ず思われています。悲しいことです。
しかも、陰口って本人にかなり気づかれているんですよね。
小野は陰口にならないように本人に伝えます。
ものすごく当たり前の事が書いてあります。
ほんの少し気をつければ出来るものばかりです。
なかには連絡しても「シカト」する人もいますね!論外です!(笑)
現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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