『実は小野ですが人事畑にいたこともあってカウンセリングの勉強結構しています。この技法勉強するとマネジメントにも活用出来ます。』
『マネジメントが出来る人って人の話を聞くの上手いです。これは実際に小野も体感しています。自分が言っている事を周りが遂行しない時はひたすら聞きます。ひたすらです。たまに周りが動かないのでキレて一方的に話している人いますが・・・愚かです(笑)』
カウンセリングってなんか難しそうですが・・・簡単に言うと腹の中をゲロさせる技法です。まあ心理学です。小野が外で人と会うときは必ずカウンセリングの準備して行きます。(笑)
この準備って凄く大事なんです。
たまにあきらかに寝ていないスタッフとか会いますが・・・アマチュアです!
もし彼が指導する立場や上司でマネジメントする人なら失格です。
小野が行う準備って・・・・「話しやすい雰囲気づくり」なのです。
相手の感情、気持ち分からないのに伝えて行動させるのはなかなか常人では出来ません。
これを押して行動させると・・・こんな言われ方します。
『うつ病製造機』
まあどんな会社にも1人ぐらいいます。
小野は対象者に対しては真正面には立たない!
緊張感を発生するからです。
では少し本題に行きましょう!
これからマネジメントする人は2つのポイントおさえた方がいいです。
『1つは「敵対行動」は慎むべきです。』
なんか部下が敵になっているマネジャーいますよね!
それは日々の言動で根付いてきますので注意です。
簡単な例では・・・
「最近、部下が挨拶もしない!」どうなっているんだ!
って怒っている人います。
ただ、そんな状況でも・・・
「山田君!うちの会社では社内の人に会ったら「おはようございます」って言うんだよ!」
こんな言動するマネジャーもいます。
おそらくこのマネジャーって「相談されやすい人間」になって行きます。
なので・・・「相談されやすい環境づくり・人間づくり」をした方が小野は良いと思います。
これが出来ない人は絶対にマネジメント出来ないでしょう!
『もう1つはコミュニケーションや会話、ミーティング、会議等で対象者の本意に気がつけるか?です!』
本で言えば行間が読めるかです!
何も言わない相手が本当はどう思っているのかを知ろうとしてあげて下さい。
こんな例が良いと思いますが・・・
部活をしていて・・・後輩が入部した時に
『こいつらこんな事も出来ないのか?』
って思った事ないですか?
ただ、自分だって「こんな事も最初は出来なかった」のを忘れていませんか?
なので自分が1話すなら相手の話を3聞く対応してあげて下さい。
勿論ボキャブラリーも少ないので何を言っているのか分からない時もありますが・・・聞いてあげてください。
小野がこんな話をなぜ書いているのか?
昔は発信型の人間すぎて話を聞いてあげられなかったって反省しているからです。
そんな小野さんも・・・「小野さんって話やすいですよね!」
って最近では言われています。(笑)
もう1つ記事を書いたきっかけは・・・そう言えば勉強したなぁって
米国公益法人 国際マネジメントカウンセラーズ協会 認定書
これみて書いてみようと思いました!
相手はあなたより未熟なの・・・だからケアしながらマネジメントを!
現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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