仕事が出来る人と出来ない人の差は大きくある。出来る人の8つのスキル

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仕事できる

この人仕事できるなって言う人・・・たまに会います。小野も教育と言う仕事を主軸にやってきましたが、仕事が出来る人を分析して共通項をみてみると8つほどのスキル、つまり技術持っています。


小野が仕事が出来る人で着目する点は「稼げる人」ではなく「売れる人」です。別に否定はしませんがFXやアフィリエイトで稼いでいても「仕事が出来る」ってあんまり認識しづらいくないですよね?

なのでこの8つのスキル持ってガンガン売っている人・・・格好良いって思うんです。

逆に売れる人ってコレ持っています。

■素直って言う技術持っています!
この方法いいな?とかこの人できるなと思ったらガンガンにコピペしますね!成功事例を探すのも上手いんです。なぜかと言うと実施して成果が出るんで趣味のように成功事例探すの上手いです。見つけたら即効コピペしています。

■顧客目線・マーチャンダイジングの最終段階意識して強く持っています!
エンドユーザーからみた「商品(有形、無形)」がどう写っているのかをしっかり知れています。同時に商品を渡した時のイメージが出来ています。良く美味しい商品はつくれるのですがここが見えないオーナーの調理人が売上に困るのはこの点です。

■仕事に100点を求めません。
これは一見良いですが「時間」かかります。同時に成果も60,70点のレベルよりも多少良いくらいです。この感覚を持てる人は実はなかなかいません。そんな中、商品開発だけで何十年も費やしている人もいます。いつ売るのかな?って思います。逆に言うと「早い」です。ここ意識しています。

■計画の納期よりも早く答えみる欲求持っています。
簡単に言うと試験の時に見直しする時間持てる人は仕事出来ます。どちらにしてケツにあわせて仕事する人は本当に結果が良くありません。なので仕事の取り組みの中では優先順位を決めてあまり重要ではものには触らない場合もあります。

■視点から終点までを早く結ぶ能力持っています。プランニング:計画
もし部下を持つ管理者であればコレ持っていないとすべてが不毛に終わると思います。結局これが出来ないと自分の仕事にムダ、ムラ、ムリが生じます。部下になんぞ仕事を与えることなんて出来ません。これも瞬間でイメージが出る事が大事です。

■ユニット作業が出来ます。
結論から言うと最も作業効率の良いやりかたで作業して行きます。作業に詳しい人は知っていますが、同種の作業はまとめて行って行きます。場所移動の仕事の場合は完結してから動く習慣を持っています。

■周りの人がすぐに動けたり、動かすのが上手いです。
これはマネジメントとネゴシエーション能力です。良くアメリカなどでは仕事が出来る人のことを「タフネゴシエーター」なんて呼びますが本当に重要です。例えば開業日が決まったら「関連部署、外部スタッフ」に「開業日○○月の○○日です」・・これがネゴシエーションです。根回し

■時間管理が物凄く煩い
待ち合わせ時間、勤怠に対して煩い人いますよね!時間が大事とか言うのですが本当に不思議ですが時間をコントロール出来ない人は売れません。逆にコントロール出来るようになると売れるようになってきます。この時間をコントロール出来る能力は霊長類では人間だけです。

いかがでしたか?

結構出来ていましたか?

良く気持ちが大事だと言われる方もいますが、しっかりした技術持っていないと売れません。実はこれらの技術も人を動かすマネジメントも職人が持っている技術と同じなんです。

セミナーなら10時間ぐらい話せてしまう内容ですね

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