『83.7%の飲食業が赤字って頷けますね!大手でも赤字の会社ありますし、吸収されてしまう会社も結構あります。ならどうすれば良いのか?』
『飲食店経営者の殆どの方がバブル弾けてから考えている案件になっていると思いますが・・・実は一気に黒字回復する方法を結構多くの経営者が知っていると思うのですが実施する人は物凄く少ないのが現状です。』
結構小野の所にも「なんか良い方法ありませんかね?」
なんて聞いてくる人もいるのですが・・・
たぶんですが何かアドバイスしてもやらない人が殆どなんです。
ただし不思議ですね!
『社員さんはちゃんとやってくれるのです!』
実は小野も相当な数の飲食店経営者にあってきましたが・・・
殆どこんな感じなんです。でも恐らく自分では全然気がつかないんです。
ただ、中には『自分のやり方が良くなかったんだ!』
って思える人の会社は一気に数字好転します。
そう考えると83.7%の飲食会社が赤字って言う事も納得出来るんです。
賢明な方はすぐに分かるはずです。
・・・経営者は誰からも叱られない!
多くの経営者は殆どが経営をするのが始めてなんです。
当然何年経っても新人なんです。初めて経験する事ばかりなんです。
・・・それでも1人で頑張る経営者さん!
リスクが大きい経営スタイルです。
良くみるのが先輩経営者が新人経営者にアドバイスしているケースです!
アドバイス出来ると思いますか?
まあ小野的には無理だと思います!
現在まで個人店から大手チェーンまで経営サポートしてきて結果全く同じアドバイスして経営体は1つもないんです。
それは力量と知識が皆異なるからなんです。
話は変わりますが・・・
小野は前職で変わった仕事していました・・・
人事教育部・・・普通ジャンと思う方もいますが
主軸は店長、エリアマネジャー、ブロック長に対して教育を施して数字好転する仕事です!
実はこんな人事教育部は飲食業の中ではほぼ無いんです!
つまり、「数値責任」もあるんです。
まあ今になっては凄くラッキーでしたが当時は厳しかったです。
飲食業で今日本一の売上を誇るゼンショーの小川賢太郎氏の側近でしたので・・・(笑)
まあある意味、小野の特技かも知れません
結局店長やエリアマネジャー、ブロック長でうまくいかない人は・・・
『判断』
が間違っている人なんです。
当時も今でも小野はココのすり合わせを重視します。
勿論アスケンの会員さんにも言っています!
『判断ひとつで会社や店って破綻するんで判断に迷ったらメール下さい!』
って、状況があまり良くない時は「判断がずれている」ので相談するべきです。
83.7%が赤字・・・それは全てを社長が判断している会社はそうなります!社内に相談する人、特化する専門家がいない時は外に気軽に相談出来る専門家持つべきです。
現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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