『正面から飲食店経営に向い合っている経営者の方からは絶大な人気があるのがおのぶろぐです。ただし残念なのはおのぶろぐって保険に過ぎない事を多く人は知らない』
『小野も飲食店の経営サポート数ではトップクラスになりましたがここに来て不思議な現象があるんです。それは依然コンサルティングしていたクライアントさんがまた戻ってきているんです。』
『そのきっかけが「おのぶろぐ」なんです。まあ保険なんです。』
小野が言っている事って20年前からずっと一緒なんです。時代が変わって周辺環境が変わって小野にとっての飲食店経営って変わらないのです。
それをただひたすら書いている訳です。気づきを与えている訳です。
小野と長く繋がっている人は知っていると思いますが飲食店経営ってびっくりする程、「人間のビジネス」なんです。ただこの話を聞いて浅くしかこれを感じられない人って飲食店経営なんてどんなに頭が良くても出来ないんです。
『飲食店を開業する!頑張る、繁盛する、マスコミに出る、セミナーなんかやりはじめる・・・この経営者どうなっていますか?沢山ありましたよね?』
まあ基本店舗で働いている人間はその経営者の行為を口には出さなくてもムカつくはずです。だから真剣に働かなくなるんです。これって飲食店独特の現象なんです。
リーダーが飲食店以外の事でビジネスなんかしているのは店舗で働く人間にとって最もやる気の出ない事なんです。だから必ず衰退するんです。
でもこの衰退して行った経営者を真似する経営者も知っているのに自分だけは大丈夫なのかな?
もし、「飲食店の売上を上げよう」って思ったらどうしますか?
・メニューを変える
・接客を良くする
・改装する
・集客サイトに掲載する
他にも沢山あるのですが・・・
まあこんな事で上がるなら日本にある全店舗売上はあがります。
・・・
小野は飲食店に関わってもうすぐ30年になりますが・・・一番効果があるのは「店舗の働くスタッフの頭の中」を変える事なんです。これって物凄い効果なんです。
ただ・・・
店舗で働くスタッフの頭の中を変えるって賢明な方は分かると思いますが経営者の頭が変わらないと絶対に変わらないはずなのです。
つまり、おのぶろぐは経営者の頭を変えるブログなんです。人間を知ってもらうブログなんです。
恐らく改めて小野に繋がってくる経営者って・・・これが分かった人なのです。
『経営者は自分の頭を自分で変えられない立場にある』
なので余程人間の出来たしっかりと反省の出来る経営者でないと自身の考えだけで経営を続けるのは難しいし、今の日本の飲食店に直結して言えることかも知れないと思っています。
右肩下がりの経営体で同じ頭の経営者が経営し続けたら・・・
答えは小学生でも分かる通りなんです。
・飲食店経営のこと書いています。
・今の日本書いています。
・小野和彦のこと書いています。
・人間のこと書いています。
・気が向いた時は成功事例のサンプルケース書いています。
これが「おのぶろぐ」です。
このブログ通して繋がってきてくれる人いると嬉しいですね!小野からは繋がる事は出来ないですから!
現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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