売上構築(アップ)をしようと思ったら準備は物凄く面倒です。なので多くの人は上げられない。逆に出来れば上げられます。

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『突然ですが、小野は良く周りからエスパーって呼ばれます。それは話している相手の経営や仕事の将来をバシバシと当てるからです。(笑)』

『勿論これから起業する人もです。まあ五分でしょうか?その程度話せば良く分かります。』

『小野は20歳代から4桁の部下を持って仕事していました。なので相手と話して、相手の将来が見えないと困る立場にいました。なぜならば彼らの行動で業績が決まるからなんです。』

これは今でも一緒で私が指導助言している相手の多くは経営者かマネジャーと呼ばれる管理職者です。

つまり、彼らの関わる経営体の将来を見る為には彼らと少し話せば分からないと指導助言など出来ないし、してはいけないと思っています。

実は相手の経営体をサポートするって物凄く怖いことなんです。

なので、相手に心地よい事や相手が嬉しがる事ばかり言ってたのでは経営体は確実に潰れます。

また、相手が経営体を維持させる最低限の作業を出来ていないとこれも潰れるんです。

新規開業者がなぜ1年も持たないで経営体を潰すかは・・・「最初はどんな作業をするにも遅い」からなんです。

なので小野がサポートする人間に関しては必ずやる事があります。

・その人の出来る事を知ります。

・その人の出来るレベルを知ります。

・その人のスピード知ります。

・その人のマネジメント力を知ります。

この4つを必ず掌握します。

なぜならばこの4つを使って経営体の売上構築(アップ)をして行くからなんです。実際に小野は部下のマネジャーに対して4つ値踏みをして彼らがみる経営体の売上を上げてきたから分かるんです。

あとは彼らが絶対に知っておかないといけない知識を勉強してもらえば進んで行きます。

ただし、ここからが物凄く大変なんです。

上記の4つことを「パワー」と呼びましょうか?

出来れば売上を上げたいと小野が思った時に1パワーは欲しいとします。小野が関わって行く中で、このパワーが落ちて行く人いるんです。

最初に会った時は「0.3」ぐらいでやっと「0.4」に来たと思ったら・・・あれ?「0.3」になっているって言う人いるんです。

ここからは少し小野が前職のマネジャー時代の話をしてみます。

小野は店長の上位職(エリアマネジャー)やエリアマネジャーの上位職(ブロック長)をやった事がありましたが部下のマネジャーでどんどんパワーが増える人って「小野と話す時間を一番に考えて行動する人」でした。

無理やり時間をつくるんです。

まるで明日の実務経営意匠研究会(アスケン)のジーケン(久保田健嗣)のようにです。(笑)

誰が見ても素晴らしい業績つくっています。

たまに小野に刃向かう行動もしますがやっぱり間違っていたと思って物凄いスピードで反省して対処します。だらだらとやばい方向で時間を使わないのが素晴らしいです。

逆にパワーが落ちて行く人は・・・

小野から離れようとする行動します。(笑)

コレってアスケンに長くいる人は物凄く分かると思います。

もう一度言います。

パワーが低い時は作業時間が物凄くかかるんです。ただ毎日がんばっていれば早く出来るようになるんです。

つまり、作業が遅いのに他に時間を作りたいと思う人は・・・結果出るでしょうか?

当然、小野から売上構築(アップ)の為に作業指示は重くなります。

ただ、コレを読んで理解して欲しいと思います。

もう一度言っておきます。

経営体のサポートって物凄く怖いんです。

それは・・・

『どうなったら売上が上がるかも分かるけど、どうなったら経営体が破綻するかも知っている』

せっかく何かの縁で知り合って繋がって相手の経営体が破綻するのを嬉しい人っていると思いますか?

このどうなったら破綻するかは・・・文字では書けないのが経営体の複雑さを物語っています。

追伸!

最近のジーケン・・・妙に小野と会う時間増やしています。(笑)アスケンライドまで来るみたいです!

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