明日の実務経営意匠研究会（アスケン）主催の小野和彦がこんな人が将来「豊か」になるんだろうなぁって思う人間像！

『いろんな人間をみてきて思う事・・・それは今やっている行動以外の未来はないって事でしょうか？』

『なので目先のことばかりやっているのが普通の人間なんですが・・・また自分のやりたい事だけやっているのが普通の人間なんですが・・・それはもう未来が真っ暗な生き方になっている感じがします。』

おそらく今から３０年位前であれば結構未来をみて頑張っていた人って多くいたような気がしています。今はそんな人が少なくなったって言う表現がマッチするかも知れません。

ただ、もしかしたら現在３０歳以上位の人達は何となく気がついているのかも知れません。

それは・・・

『未来考えるのが怖い』

『老後の事なんて考えるだけで嫌になる』

『ならいっそ今が良ければ・・・未来に対しての努力なんてしなくても』

『どうせなるようにしかならない』

こんな事を深層心理で思っているのかも知れません。

こんな思いがある人達は・・・知らないうちに脳に刷り込まれて未来への行動を全くしなくなります。

『わざと未来が豊かにならない行動をします！』

もう全く動かなくなります。

せっかく良いもの持っているのに諦めているんです。

諦める癖がついてしまっているんです。

小野はこんな人達をこう呼んでいます！

『生きていて死んでいる人間達』

そんな人達に対して小野がする事があります。それは「チャレンジへのきっかけづくり」です。

これが入ると人間は不思議です。動きはじめます。更に動けるようになります。

『あなたは制限時間内（２０時間内）に自転車で３００ｋｍを走れますか？』

このチャレンジに対して人は無謀だと思うはずです。意味がないと思う方も多くいると思います。

ただ・・・これ走って完走したら凄くないですか？

このイベント、「ブルベ」って言いますが・・・「やらない？」って会員さんの中から声をかけて言ったんです。勿論最初は笑われましたよ！だって自転車も持っていないし、練習や乗る時間すら多くの人は持てないんですから（笑）

話をして自転車を買って参加した、まだ練習開始から１年も満たない連中がこの大会に参加しました。

BRM322埼玉300kmアタック那珂川

これを往復します（笑）

こんな面子が参加しました！

石川勝裕

宍戸慎一良

毛利武司

小柴清歳

北田宏明

小野和彦

全員で６名・・・

『全員完走しました！』

完走の記念に６名にはフランスから銀色の３００ｋｍのこのメダルが授与されます！

・200km・・・銅のメダル
・300km・・・銀のメダル
・400km・・・バーミリオン（辰砂）のメダル
・600km・・・金のメダル

その後も４００ｋｍ、６００ｋｍへのエントリーも全員しました。

不思議ですね！未来に対してですが何をやって行くのかそれぞれが考え始めました。

『チャレンジ・・・動いてみる』

ダメな人・・・

『考える、理解している・・・けど動けない』

少なくても・・・６名の人間は１年前の過去には考えてもいない偉業を達成した！

最近、小野も教えられています。

もう、この日本では・・・

『自身の可能性信じて動ける人しか豊かになる事はないと思う！』

なぜならば・・・運で豊かになる人はもう出てこないと思うから、そんな時代になった

小野が出来る事はそのきっかけつくって一緒に歩く事、走る事