小野は新卒二期生だったので社長に言われていた事は、「君達が後輩からみて憧れにならないと真剣に仕事やってくるやつはいないだろう」って言われてました。スーツも車も食事もちょっと無理していました。(笑)
記事抜粋・・・
『自分の勤める会社を愛する気持ちを「愛社精神」なんていうけれど、この愛社精神を持っている若手社会人はどうやら少なくなっているらしい。
就職情報会社マイナビの調査によると、入社2~5年目の社会人のうち、愛社精神が「ある」と答えた人は40.9%と、調査開始から最低の数値になったとのこと。
とはいえ、来年春に就職を控える内定学生の89.0%は「愛社精神が非常にあるorまあまあある」と答えたようで、働き始めてから会社への愛が急速にしぼんでいることが分かった。いったいなぜこのような結果になってしまったのだろうか?
「昔と比べて一社に勤める期間が短くなったことが原因の1つだと思います。今は3年以内に辞めてしまう若者も多く、勤める側がよりシビアに会社を評価するようになってしまったのです」
』
この現象って経営者からみるとどうなんだろうか?
本当であれば「愛社精神のあるスタッフ」と一緒に働きたいと思うのだと思いますがもしかしたら若い世代の経営者はそんなに思っていないのかも知れません。
小野が30歳代の人間に接して思う事は「ステップ」って言う事をしきりに使う感じがします。45歳以上の年功序列世代にはいまいち分からないワードです。また、小野が就職した時代は「新卒」は別扱いでしたが「第二新卒」の言葉がこれだけ横行すると会社側もそんなに特別視しないのかも知れません。
だた・・・
変わって行くんでしょうね!
雇用関係は!
直感としては「誰も本気で頑張らない感じ」がします。
中年過ぎまで必死に頑張って自己犠牲しながら会社で働いてきて・・・「君!リストラね!」
こんな事実も実は起きていますが・・・日本って、日本の良い所って、日本の会社って
小野が嫌いな言葉・・・「リストラ」
だいたいがカタカナなのが気に入りません!

現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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