「ブラック下企業(ブラックシタキギョウ)って言う言葉を出してみました!最近良く耳にするブラック企業と言う言葉ですが・・・どうやら厚生労働省も9月から取締りを強化するとか・・・ちょっとおのぶろぐで書いてみようと思いました!」
いわゆる小野が知っているブラック企業と言うのは基本的に「無名」なんです。ただし、このサイトをみて思った事はこんな感想です。「就職探している人はどこに行けばいいんだろう?」って事です。
このサイトです!
http://blackcorpaward.blogspot.jp/
ブラック企業大賞・・・
2013年は・・・
【大賞】ワタミフードサービス株式会社
【業界賞】アパレル業界:クロスカンパニー株式会社
【特別賞】国立大学法人 東北大学
【教育的指導賞】株式会社ベネッセコーポレーション
どうですか?みんな超一流です。
他にもノミネートされているところは有名な企業ばかりです。
ただし、記事の内容はやっぱりです。あくまでも小野の意見ですが完全に「人災」です。物凄く仕事はしたくないけど金だけは欲しい上司の部下が被害にあっているんです。
小野も企業の経営サポートに呼ばれますが中には「うつ病製造機」なんて言われている管理職の方もいます。この人の部下になったらかなりの確率でうつ病になって退社して行きます。その管理職は威張っていますが仕事出来なすぎです。
もう少し言えば人事が悪いんです!
結局はマネジメントですから・・・
もう時効だから話しますが小野もゼンショー時代に労働基準局に行って会社の悪口言いに行きました!
当時の法律は店長は管理職扱いなんで、担当者から「良い会社ですね!」って言われてしまいました。(笑)
話を元に戻しますが小野が知っているだけでも結構な本当のブラック企業あります。
小野はあえて「ブラック下企業」って呼んでいます。
勿論、ブラック下企業は作為的に計算してブラック企業やっていますから、こんなサイトには出てきません。せいぜい事故が起きて知るようなものです。
本来はこんな企業をブラック企業と呼ぶと小野は認識していました。なので「ブラック下企業」って言っています。
今回は出来れば現象ではなく「数字」で厚生労働省の人は出して欲しいですね!「ブラック企業指数」みたいなものです。ただ小野も労務はコンサルティングファームの研究会で勉強した事があるんでわかりますが中小企業でブラック扱いになって賠償請求関連の問題になったら結構潰れると思います。
例えそれがマネジメントミスであってもです。
他の普通に仕事している人も仕事を失う可能性あります。
逆に企業側からするとあまりにコンプライアンス遵守のシステムで運営すると本当に儲からないどころか赤字になるって言う経営者の方もいます。
「ブラック企業の取締りに関しては盛り上げるんではなくもっと上手いやり方で対処出来ればと思います」
ただ何回も言いますが一番問題なのは「ブラック下企業」です!
現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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