そのうち、そんな悲劇がおきると思っていました。小野和彦です!多くの人が知っているだろうと思う記事ですが”おのぶろぐ”に残しておきたいと思い書いています。特に飲食店を経営する方は必読を!
『早速ですが・・・記事の内容です!』
<記事内容>
当社は、1984年(昭和59年)5月創業で、1987年(昭和62年)7月に法人改組した蕎麦屋経営業者。本社のある「永山店」のほか、町田市にも「鶴川店」と「中町店」をオープンし、2011年5月期の年売上高は約1億2000万円を計上していた。
しかし、2012年9月に当時代表の創業者が逝去し、「永山店」のみの営業となっていたところへ、今夏「永山店」においてアルバイトの大学生が洗浄機に入っている悪ふざけの写真がツイッターに掲載されたため営業停止を余儀なくされ、今回の措置となった。
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この短い記事文章ですがいろいろな事を飲食店経営者に教えてくれます。
またtwitterかと思う方もいると思いますが約2年前には三店舗で年商1億2000万円って大繁盛店です。その後、創業者が亡くなって永山店のみになって・・・
小野も17年間、飲食店のコンサルティングに特化してやってきましたが・・・「どうしたら経営体は破綻するのか?」と言う事が最大の研究テーマでした。そんな事もあって、「どうしたら経営体は破綻するのか?」と言う点においての検証については長けているつもりです。
その中で・・・大手チェーンなどでも罰則規定を強化しているところもありますが「twitterによる悪ふざけ投稿」・・・小野的には「悪ふざけ」ではないと思っています。
この悪ふざけの行為・・・高校生にでもなれば投稿した後にどんな事が起きるかぐらいは推定がつく!
特に今回のケースは大学生ですし、前のtwitter事件では結構厳しく投稿したアルバイトは対応されている事も知っているので!
この行為・・・おそらく会社、店舗からの罰則を厳しくしても無くならないと思います。逆にそこで働くアルバイトがいなくなるだけです。だって怖いですよね!
ただ、こんな事が起きない会社、店舗も当然あるんです。それは「経営者」「店長」がアルバイトスタッフにどんな接し方をしているか?って事です。小野の言葉では「マネジメント」って言います。
「店長は分かるが経営者も関係あるの?」
と思う方はこの先を読んでみて下さい。
結構こんなケース多くありました。・・・
店長とアルバイトは人間関係も出来ていて、ある意味の信頼関係が出来ています。ただし・・・この店長が超ハードワークの仕事していると多くのアルバイトはこんな事を思っています。
『あの社長、こんなに店長の事を酷使して酷い人だ!』
『なんでこんなに頑張っている店長を叱るんだろう?』
こんな中で口や顔には出さないのですが、経営者に対して「怒り」感じているアルバイトが結構いる会社みてきました。
アルバイトから「会社」「経営者」「社員」がどう見られているかって凄く大事です。
そこをコントロールするのは人事教育の部署なんです。社員が二桁になったらこんな人がいないと継続経営は厳しいと思います。
現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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