『結構良い感じの経営意匠が出来た・・・』
ただし、経営意匠をつくって表現する前に「下地」そんなもの結構大事なようです。
例えば良い経営意匠の店舗が出来た・・・おそらく最初はいいんです。次に「下地」が見えてきます。
「安い給料で物凄い超過勤務」
「何をやっても評価されない環境」
「人を育てるより金が先行する社風」
「全く経営参加出来ない土壌」
「自分の10年後がはっきり分かってしまう仕組み」
こんな事を下地って言います。
ただし、人間って弱いから新しい一歩を踏み出せません。でも「分かっていても・・・」
特に30、40歳代で妻帯者ともなると・・・
ただ、そんな方にも光があるのがインターネットの世界です。最初は大変でしょうがコンテンツをしっかり作ればおそらく稼げる可能性もあります。中には「なかなかインターネットで稼ぐのは難しい」っていう方もいますが本当は違うはずです。
小野はアスケン(明日の実務経営意匠研究会)でよく言いますが「リアルで30万円稼ぐのはもっと苦労したはず」って事です。ただし、実施したらもらえる報酬ではないので、この感覚は経営者の方なら分かるはずです。
小野は基本的には飲食業しかコンサルティングしませんが最近では他の業種からの依頼もあります。
今まで結構な数の店舗、チェーン店等をやってきましたが・・・
一番感じる事・・・教える人がいない!
はっきり言っておきます。これからの店舗ビジネスは確実に教育力がある順に生き残って行きます。特に生産性の低いビジネスではモティベーションが重要です。その一番の重要課題は「教育」なんです。
小野がコンサルでものを教え始めると・・・「目をキラキラさせる方」いっぱいいます!
そんなこと思っている会社のサポートしたいですね!
何でもはじめてやる一歩って勇気いります!でも普通の人がやっているので誰でも出来ると思います。
現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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