知らないうちに、あなたのお店や商品は評価の対象になって顧客に伝わる時代。つまり、「私はSNSは出来ない、知らない」で今後の経営や運営が果たして出来るのだろうか?昭和の時代のような「お客様の為に一生懸命頑張る」では何も伝わらない。伝わる場所は日々ネット上に移行しているからです。
『何となく気がついている人・・・沢山いるはずです。でも面倒だからSNSはやらない・・・ただし、参加する事によってより良い評価になる可能性は高い。自身が行っているお店、提供する商品をしっかりと伝えて行く事は必須になりそうです!」』
こんな記事を見たので皆さんにも紹介してみたいと思います。
—— 記事一部抜粋
オイシックスはECサイトにも工夫をこらしている。アマゾンなどと比べ、オイシックスの顧客の特徴は、購入品目の多さと購入頻度の高さにある。アマゾンの場合、1回に購入する商品は1、2品目で、購入頻度は人によって異なるのに対し、オイシックスの場合、1回に購入する商品は約15品目で、購入頻度は毎週か隔週だ。
そこでオイシックスでは、顧客がストレスなく、効率良く買物ができるよう工夫する。その1つが、サイトを訪れた際、毎回購入している商品に関してはあらかじめカゴに入れておくという機能だ。もちろん、不要なものが入っていれば削除することができるし、逆に足りないものがあれば自由に追加できる。インターネットならではのパーソナライズ機能をフル活用することで、毎度の煩わしさを軽減しているのだ。
一方、いま高島氏が注目しているのが、ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)だ。
「“食べログ”などの普及により、レストランに関する一般の人々の評価が点数で表示されるようになった。同じように今後は、食品1個1個についても、SNSを通して厳しく評価される時代がやってくる。それにより、真の実力が露呈することとなる。これまでブランドイメージによって守られてきた生産者が、今後は実力で勝負しなければ勝ち残っていけない時代が来るということを意味している」(高島氏)
消費者の多くが、「コシヒカリなら間違いない」「リンゴは信州か青森に限る」といったある種の先入観、つまりブランドイメージに基づき商品を選択してきた。しかしその結果、いくらおいしいリンゴを作っている農家があっても、信州産や青森産ではないというだけで手にすら取ってもらえないという現状があったのも事実だ。しかし、今後はSNSを通じて、食品や地域ブランドに対してより実態に即した評価が行われていくと高島氏はみている。
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これ分かりますかね?
「消費者の多くはネットを見ている」って事なんです。
特にスートフォンの普及でインターネットは見れる・・・
はっきり言える事は「お店で一生懸命働いても来店した顧客しか、その良さは知れない」、商品も同じように「来店した人しか見て買う事が出来ない」ただ最近は「インターネット上でしか変えない商品も出て非常に人気」です。
ブログって分かりますか?これもSNSです。
現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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