小野和彦です。
飲食・小売・施術・サービス、どんな業態でも同じですが繁盛させてしまう人の考えって実にシンプルです。
店舗経営において経営して行く上ではやはり基礎の部分においては同じ内容を勉強しないといけないのですがそこを出来るようになった後は人間にも個性があるように、「売り方」にも個性があるんです。
小野が主催している「明日の店舗経営研究会(アスケン)」などは典型的ですが会員さん全員に「同じ事」を教えますが小野の頭の中は「この会員さんならこの売り方をしたら売れるだろう」とか「この会員さんはこの売り方じゃ売れないだろう」って個々に「売り方」を考えて応対しています。
中には別件でコンサル依頼する方もいます。
もともと小野は人事教育部の人間なので普通にそんな対応をしています。
なので、小野が書くブログやメールマガジン(http://assp11.little-lion.com/lp01.html)は同じく学ぶ基礎の部分を伝えています。
指導が出来ない経営者やマネジャーは自身がやっている良い事しか伝えないので部下や後輩を育成出来ません。
なのでもっとコミュニケーションをとって相手を知る事をするべきだと思っています。
小野もおそらくですが人事教育をしていた経験なくコンサルティングや経営サポートしていたらクライアントさんや会員さんに対して成果は出せなかったと思います。
まあ依頼も全く来ないでしょうから20年以上のこの仕事続けれていないと思います。
「自分の売り方」って分かりますか?
絶対に分からないと思います。
特に凡人では無理です。
それは人間は自分に対して「要求」して行くのが一番苦手な動物だからです。
つまり、一番楽な方法で売りたいと思うのです。
ではどうしたら良いのか?
『自分が最高に売れる売り方を教えてくれる人に逢う』
こんな事を繁盛店を持っている人はやっています。
物凄く簡単な事なんです。
ただし、繁盛する経営体を持てない人は…
・セミナーに出て皆と同じ勉強をする
・売り方だけをセミナー、書籍、インターネット等で学ぶ
・勝手に思いつきを信じ込んでやっている(笑)
そんな店ってやっぱり今の時代だと潰れちゃうんです。
東京でもシャッターが閉まっているところがどんどん増えています。
ここまでは経営者が勉強する事ですが、もう1つだけ繁盛させる為に大事な事があります。
それは店がどうか?
って言う事です。
直線的に言うと、売れていない店は「売れないように、売りにくいように、顧客が来ないようにつくって運営しています」逆に繁盛をする店は「顧客が増えるように作られていて運営しています」
先日、ある九州にある飲食店に行ってコレを見てきました。
確かに「売れないよう」になっていました!
簡単に修正して追加したら…
月商で150万円から220万円に翌月になっていました。
このお店の店主さんはラッキーでした!
「店舗診断」を受けていなかったら…
その後の経営は継続するの難しかったかも知れません。
この売上の倍位を売る事を目標にその経営者さんと店の足りない点を月一回訪問して入れて行っています。
上手く行けば来年には二号店も視野に入るはずです。
「個性」と「売り方」
そんな人を是非見つけて下さい。
勿論、小野以外にもそんな人いるかも知れません。
「自分の売り方を教えてくれる人」
新規開業予定者の方も参考にして下さいね!
突然ですがCMです(笑)
5年ぶりにメルマガ始めました。内容については超自信あります。
『2ケ月で4.7倍になった!?飲食店の売上の上げ方』
http://assp11.little-lion.com/lp01.html
明日の店舗経営研究会(アスケン)公式サイト
http://as.little-lion.com
アスケン.tv です。
現在トップ飲食チェーンに創業の頃に入社して社長側近で20歳代で人の教育と現場の責任者を行う。部下数は27歳で5,000人を超えていた。
上場前に30歳で独立して皆さんのよく知る大手チェーン、道路、鉄道インフラ店舗コンサルティング、公的機関、海外飲食店舗、個人店まで幅広くコンサルをする。
セミナー本数は3,000本を超える。
現在
第一線で25年間やってきたコンサルティングの仕事を辞めて、「豊かな人生の生き方」を提案して活動している。
コーチ、経営意匠プランナー、エデュケーター、イラストレーター、旅人、ブルベイスト、パワーブロガー、人事スペシャリスト、スマイルメーカー、投資家、ourboat主宰、トップBC主宰、心と身体の音響調律イーマ調律師、健康研究家 様々な顔を持つ。
教授した人間は30,000人を超えている。
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