売上が下がってきたらどうするか?・・・経営意匠改変

シェアする

最近売上が下がってきた・・・どうしたら良いか?多くの専門家が「売上構築」や「集客」のコンテンツや概念を入れて応対するが果たしてどうなんでしょうか?私の知っている限りこの応対で数字が良くなってケースはあまりありません?・・・皆さんはどうですか?

小野も多くの案件に対応した経験から言える事は・・・「客数が現象している店舗や経営体で無理やりこじつけない限り本当の問題点を見つける事は難しいです。

確かに最近オペレーションの状態が悪いな?と思っている時に下がれば多くの経営する人やマネジメントする人は分かるので改善してわざわざ小野を呼ぶことを実はしない訳です。

ただし、なぜ小野を呼ぶかと言えば本当の原因が経営やマネジメントしている側からみて分からないからです。

結果何年も経営している会社や店舗であればあるほど原因は外部環境の変化による事が多いのです。今までの小野は外部環境の起因によっての対処は出来ないので考えるなと言っていますが外部環境の変化によって起こる売上減少要因の一位は・・・「集客不足」なんです。

言い方を変えれば経営意匠(売り方の設計図)の中に「集客」と言う概念がない店舗や経営体が実に多いのです。特にインターネットの普及によってこの技術が優劣がつき易い時代に、この考えを持っていない店舗は経営体は客数の減少を起こしています。

要因としては「常連は必ず減るから」が答えです。

その代わりに新規顧客を集客出来ないと年々客数は減少してしまいます。

バルブの時代などは一晩で二件、三件のはしごは基本でしたが最近は一件が基本です。

相当選ばれないと来店されません。

そして・・・その集客が上手く出来ているのに売上が伸びない場合は店舗や経営体の中身の経営意匠を変えるしかないと思います。やはり20年前に良かったもの、10年前に良かったもの、今良いものは「買い手」が変わって行くので改変しないと売れない場合は大です。またその店舗、経営体の経営サイクルもあるので「衰退期」を迎えるとどうしても経営意匠の改変は余儀なくされます。

小野も飲食店の経営サポートをするとこの頃すごく感じる事は・・・70歳の一代目と40歳の二代目では感性は違う!小野の選択は来店している顧客に近い方がリーダーになっている店舗や経営体の方が経営意匠の改変は101%の確率でうまく行きます!当たり前です。

少し勉強すれば分かりますが「アスクル」さんなんかもそうです!

コレ真実だけ言っておきます。

『売上を上げるのには金かかります!』

最低でもリアルの世界では間違いありません。

なので売上減少したら良く考えて対処しないと売上構築のコスト倒れで破綻します。

・・・良く聞きますよね!

経営意匠大事です。ただし、あなたが経営意匠のプランニングのプロならお任せします。


このブログの最新の更新を
プッシュ通知で購読しよう