本当に？実はWEBの売り方はリアルの売り方にも通じる！

実業をする人が・・・ＷＥＢ？俺はＷＥＢは苦手なんで・・・そんな方いますが実は何かを売る時にＷＥＢもリアル（実）もあまり変わりません、ただポイントとしてはリアルの場合は殆どの売り方で人が介入します。まあ自動販売機でも人が介入する訳です。しかし、ＷＥＢの場合はコンテンツが出来てしまえば勝手に稼いでしまう場合もあって利点もあります。ただし、どっちが良いかと言えば小野は融合なんです・・・

例えばです。「旅館の女将が来店者宛に送るＤＭ・・・これってＷＥＢで言えばメールです。また、その旅館に興味を持つ人達に対して送るメール・・・これはメールマガジンなんです！」

例えばです。「飲食店でキャンペーン告知の為に自店の店頭にポスターを貼ったり、新聞折込にチラシを入れたり・・・これってＷＥＢで言えばホームページやブログにキャンペーンの告知をする、登録のメールマガジンで告知する事と同じなんです！」

もちろん、これらは客数を増やしたい、売上をとりたい方が行う行動です。

人間が行動する事がＷＥＢの場合は非常に少ない、短時間・・・

だから、なぜか虚業と感じる・・・そこで小野はここについて１つだけお話して起きます。

ＷＥＢの世界は完全に数字マターです。すべてが数字でわかります。カッチリしています。ただし、人間から見ると「雲」のような存在で実態がつかみ難いのも事実です。

逆にリアルの世界は人間が多く絡むので一見良いのですが非常にファジーです。なぜならば、その働きを数字に落とし込むのは難しいからです。そんな事もあって感情論で経営を進める経営者が多いのも事実です。結果、良いか悪いかわからないのです。

小野もアスケン等で良く話しますが

『ＩＴが当たり前の時代に生まれ育った人間とそうでない人間は確実に当たり前に育った人間の方がアドバンテージはある』

と言います。つまり、そうでない人間はＩＴ・・・つまりＷＥＢを利用したがらない傾向にあるからです。

小野が思う事・・・直接的にＷＥＢで稼ぎを出す必要はないけど、ＷＥＢを関わらせた方が絶対に賢明な経営だと思う！

実業で歯を食いしばって頑張って来た連中はＷＥＢをサクッと出来るパワーを絶対に持っていると思うのです。